しまお
朝、庭のさつきの下で、黒猫が倒れてました。”しまお”と名づけていた猫です。2ヶ月ぐらい前から、うちにご飯を食べに来ていて、2階の窓から家の中に入ってきていた猫でした。もう、動きません。抱き上げるとすでに硬くなっていました。お水とお花、お香を上げました。バスタオルに包んで。熊本市動物愛護センターに、メールをしました。「ほかの身寄りのない猫たちと一緒に、供養してあげる方法はないでしょうか?」始業時間前であったにもかかわらず、お電話をいただき、身寄りのない猫の遺体のその後のことをうかがいました。母が電話帳で探してくれたゆうみん社の方に自宅まで来ていただき、しまおのために祈っていただきました。怒ったり泣いたり起伏の激しい日でした。この記事を評価する