カテゴリ:子供の話
擦り傷・痣などなど、生傷の絶えない海。
昨日も、またまたやってしまった。 昨日は、仕事が早く終わったので、海と公園に行った。 家からはちょっと遠いけど、保育園時代のお友達がよく集まる、いつもの公園だった。 馴染みのお母さんとおしゃべりしていて、ふと海を見ると、グランドの上で寝ころんでいる。 何か新しい遊びか~?なんて、呑気に見ていたら、 「転んだ~」 と。 少々の擦り傷なら慣れたもので、平気で遊んでいるのだけど、いつもとちょっと様子が違う。 転んだ時に、ちょうど石があったらしく、二センチ位、ぺろんと皮がめくれて、血がたら~っと…。 慌てて、水道で傷を洗っていたら、たまたま居合わせた近所の保育所の先生が、消毒と絆創膏を貸して下さった。 ゲンキンなもんで、手当している間は、痛い痛いと騒いでいたくせに、絆創膏を貼った途端、 「治ってきた気がする!」 とか言って、またみんなと遊びだした。 おいおい…と思ったものの、まあ、ちょっとくらいの怪我より、遊ぶ方が大事だよねぇ。 幸い、血管の少ない辺りだったみたいで、すぐに血も止まったし、とりあえず、一安心。 でも、石がもっと大きかったりしたら、大惨事だよな~、とちょっと怖くなった出来事だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年07月11日 22時01分01秒
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