期末に備えて勉強しよう!!
今日は中1 第1回です。
正の数・負の数について
正の数とは0より大きい数の事、
負の数とは0より小さい数の事です。
※0は正の数,負の数どちらでもありません。
正の数は正の符号「+」を省略したりしますが
負の数は負の符号「-」をつけて表さないといけません。
整数について
整数は、正の整数と0,負の整数を合わせたもので
正の整数は自然数といいます。
絶対値について
絶対値とは0からその数までの大きさ(長さ)を表しています。
簡単に言えば、符号をとったものですね。
(例)-7の絶対値は7,+12の絶対値は12
数の大小について
正の数では絶対値が大きいほど数は大きく
負の数では絶対値が大きいほど数は小さくなります。
数の大小を表すときに「不等号」を用います。
大>小という風に使います。
(例)-4と-6の大小は
-4>-6となりますね。
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Last updated
2005/06/26 12:46:54 PM
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