期末に備えて勉強しよう!!
今日は中1 第2回です。
前回は正の数・負の数についてでした。
今日はたし算についてです。
たし算のことを中学からは加法と呼びます。
またその答えの事を和といいます。
○正の数と正の数の和
正の数を加えるということは数が増えると言うことで正の方向に動きます。
だから絶対値の数をたして「+」をつけます。
○負の数と負の数の和
負の数を加えるということは数が減ると言うことで負の方向に動きます。
その分0から離れます。
だから絶対値の数をたして「-」をつけます。
以上から同符号の和の計算は
絶対値の数をたして、共通の符号をつけてあげてください。
○異符号の和
異符号の和はまず、正の数と負の数の絶対値を比べます。
絶対値の大きいほうから小さいほうの数をひいて
絶対値の大きかった方の符号をつけてください。
(例)(+5)+(+2)=+(5+2)=+7
(-2)+(-3)=-(2+3)=-5
(-6)+(+8)=+(8-6)=+2
たくさん問題を解いて計算になれるようにしましょう。
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Last updated
2005/06/27 01:35:00 PM
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