期末に備えて勉強しよう!!
今日は中1 第7回です。
前回は計算の法則についてでした。
今日は計算の順序についてです。
その前に累乗について勉強しましょう。
累乗とは同じ数を何回かかけたときに
例えば2×2×2×2なら2^4(2の四乗)と書いて
表した数です。
右上の小さな数字は何回かけているかをあらわして
指数といいます。ここでは書き方に限界があるので^4としていますが
実際の書き方は教科書などをみてください。
(例)2×2×2=2^3
(-4)×(-4)=(-4)^2
※(-3)^4と-3^4とは意味が違うので注意。
前者は(-3)×(-3)×(-3)×(-3)
後者は-(3×3×3×3)です。
では、計算の順序に移ります。
四則演算の計算では計算の順番があります。
計算の順序どおりに計算しないと答えが違ってしまいます。
計算の順序
1.累乗があるときは累乗から計算する。
2.カッコがあるときはカッコの中から計算する。
3.乗法・除法があるときは加法・減法より先に計算する。
以上のような順序があります。
たくさん問題を解いてなれるようにしましょう。
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Last updated
2005/08/24 02:01:54 AM
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