中間・期末に備えて勉強しよう!!
今日は中1 第12回です。
前回は文字式の利用についてでした。
今日は式の値についてです。
まず初めに代入についてです。
代入とは、文字式の中の文字を、数でおきかえることです。
次に式の値についてです。
式の値とは、文字式に数を代入して計算した結果のことです。
(例)a=1のときの3aの式の値
3aのaに1を代入するので
3×1=3 この3が式の値となります。
分数に代入するときなどは割り算に直してから代入しましょう。
(例)a=3のとき
6
-の式の値
a
6÷a=6÷3=2 これが式の値になります。
この場合は割り算に直さなくてもいいですが
代入するものが分数になったりするときは割り算のかたちがいいです。
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Last updated
2005/09/30 12:57:39 AM
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