テーマ:中国&台湾(3303)
カテゴリ:中国ニュース
今日も、元気と笑顔でいきましょう! ◎今日の気になるニュース □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ●たばこ大国中国、問題知りつつ税収1割頼る現実 WHO(世界保健機関)が主導して策定された 「たばこ規制枠組み条約」が27日、発効した。 たばこの消費削減を目指し、広告規制などを盛り込んだもの。 条約は03年5月のWHO総会で承認され、これまでに127カ国が 調印。世界最大のたばこ生産国である中国はこの条約に調印はしたが、 批准はしていない。28日付で第一財経日報が伝えた。 中国国家煙草専売総局によれば、現在、中国は世界最大の たばこ(原料)生産国であり、世界有数の消費国となっている。 巻きたばこの生産では世界の総生産量の約30%を占めており、 税収の10%前後もたばこ生産業からのものという現実があるため、 たばこ消費を規制することには慎重な意見も多い。 詳しい記事 http://news.searchina.ne.jp/2005/0301/business_0301_001.shtml □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 日本は、5年以内にたばこに関する広告が全て禁止になりますね。 いろんなところに、大きな影響が出るでしょう。 広告会社も、5年後にはたばこに関する広告が出せない。 こうなると、大きな減収になるでしょう。 中国はまだ批准してません。 中国は、たばこの種類がとても豊富です。 値段も日本と違って、大きな幅があります。 一般の人から、お金持ちまでみんなに合わせています。 たばこの種類によって、あの人は金持ちかどうか分かります。 結婚式の披露宴では、各テーブルにたばこが置いてあります。 お正月も、たばこをよく配ります。 それだけ、市民に浸透してます。 たばこが、コミュニケーションのツールになっているのです。 今後は、香港のように税率を上げて喫煙率を下げていくようです。 それでも、当分の間はたばこ大国のままでしょうね。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 続きます♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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