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カテゴリ:問わず語り
梅雨は明けまして・・・夏空ぁ~~~~♪
と、言うほど東京に青い空が広がってくれません 今朝も雲が多くて、湿度は相当高かったのではないでしょうか 日中は晴れましたが、蒸し暑くって、少し体を動かすととたんに汗が・・・ こういう時こそ、熱い食べ物をガッと食べて、スカッとしたいものですが 結局、冷麦とか食べて涼をとってしまう今日この頃です^^;A さてさて、シリーズものの方はあと1回で終るので、さっさと掲載しちゃえばいいんですが、なにかと忙しなくって・・・ 前々回に書いた、事故の件とか・・・ 交通事故ということで、どうしても過失相殺(責任割合)と言うものが出てくるのは判るんです。いや、判っちゃいるんですけど・・・ 割り切れない・・・(-_-;) で、その割り切れない部分を埋めるのがお互いの「誠意」と言うものだと思うのですが、相手方は保険屋さん任せで、医者に行ったと告げても何の連絡もなしです・・・ 面倒な交渉は被害者である自分がやらなきゃならない、医者にも行かなきゃならない、バイク屋にも行かなきゃならない訳で・・・ 任意保険に加入していないから仕方が無いと言えばそれまでですが、仮に任意に入っていても、この事故で等級が下がれば負担は増えるわけで、それはそれで納得いかないし・・・ ということで、怪我があって医者にも行っちゃったことだし、過失割合をもう少しはっきりさせたいのと、今のままでは腹の虫も納まらないので相手方には少なくとも行政罰(交通違反)くらいは受けていただこうということで、物損事故から人身事故に変えてもらうことにしました 場合によっては刑事罰(過失致傷)になるかもしれませんが・・・それはそれで仕方が無いかと 過失割合は、相手方の保険屋がかなりいい加減な事故の把握をしていて無茶苦茶言ってたのですけど、交渉を重ねて1:9(もち私が1)まで来ました・・・ 普通の事故だと余り無い数字らしいですが、誠意が感じられない以上、理論的な議論で自分が納得するまで話し合うしかありません(かなり面倒ですが・・・) 長い事ハンドルを握っていれば、過去にも何度か事故の経験はあります。その大半がいわゆる「貰い事故」で、その度に泣き寝入りさせられてきた経験もあるので、今回は自分のために、今後のために納得の行く対応をしようと思います ということで、私の過失は何ぞやということについて過失内容・事故例・判例等具体的な事象を示す文書をくれと請求中です。 もっとも人身事故扱いに変更したため、現場検証もやり直しとなり、その結果でまた相手方も態度を変えてくるかもしれませんが・・・ しかし、まぁ現場検証で休みを取らなきゃ無くなったり、いろいろ大変です。 こういう交通事故って自分が充分注意していても、いつ巻き込まれるかわかりません。もちろん人間ですから、ほんの僅かなうっかりで引き起こす側に立ってしまうことだってあり得ます そういうことを踏まえて、今回の教訓 ・事故にあったら、恥ずかしがらずに救急車に乗ろう!(後で人身に変えるのは結構手間) ・保険会社の言いなりにならないようにしよう!(負担について論理的に示す義務があります。納得できないなら調停機関もあります) ・任意保険に入ろう・・・(これは、ちょっと辛いですね) ・出来るだけ記録をしよう(最近は携帯電話のカメラの性能も良いので、現場の写真を無駄に多く撮っておくくらいの感じで撮影しておいていいんじゃない?) 当たり前と言えば当たり前ですけどね まだまだ時間が掛かりそうですが、現場検証でこちらの言い分が通ればまた少し前進するかもしれません・・・逆に後退するかもしれないけど 余り自信は無いのですけどね・・・ ということで来週の月曜日に、再度現場検証の予定です。どうなることやら・・・ 週末の間に、こちらの手元にある事故現場の状況を示せる材料を整理しなきゃなりません ああ面倒臭い・・・^^; ということで、皆様は是非ともよい週末をお過ごしくださいませ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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