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テーマ:三線を弾きたい!(452)
カテゴリ:三線・工工四
優しい陽射しが当たっています
南に向いたオフィスは暖かいのですが・・・ 背中から陽射しを受けて、パソコンに向かっていると 妙に・・・眠くなりますなぁ(苦笑) さて、昨日この日記を眺めていて 何気にカウンターが目に止まりまして・・・ 気がついたら55557になっていたんですw(゜◇゜*)w オオー! これは、新年早々55555番を踏んだのは誰か気になって ログを覗いてみたら・・・ なんと!!!たいぞうさん!!!(゚ロ゚屮)屮 いやいや、おめでとうございます!(笑) キリ番ゲットです(爆) 因みに賞品は、何もございません!!!(キッパリ!) ま、新年早々、キリの良い番号を踏んだという事で きっと今年は良い年になることでしょう いやいや、めでたい! めでたい♪めでたい♪スリスリ♪めでたい♪(笑) さてさて、話題を変りまして(・・・あっさり?笑) 只今秘密で練習中の奄美の唄の話です (↑こういうのは秘密と呼ばない?笑) 奄美の唄なので工工四は全く無くて 仕方が無いから現地の教室の独自教本を取り寄せて コピーしようと試みたところ・・・ 何となく三線でメロディラインは出てきました ただ、お手本のCDを聴いていると 全然違うような・・・( ̄□ ̄;) ま、慣熟性や技術的な面を含めれば当然違うに決まっていますが そうではなくて、三線の演奏メロディが全然違うような・・・ CDを聴くと「パッカ パッカ パッカ パッカ」って弾いているのです (奄美唄をちょっと知っている人ならこの辺で大体見当がついてしまう 笑) で、教本を見ながらやっているのは「テン テ テ テン」でして 単に三線で唄のメロディを追っかけているだけ(笑) お手本にしているCDの「パッカ」の「カ」のところは メロディじゃなくて他の音が入ってくるのだけど これが教本からよく読めない・・・ この辺はこの教本の細かい決まりごとを充分に理解しないとならないようです しかもCDで聴く「パッカ」の「パッ」のところは 唄が重なるので殆ど三線の音は拾えないのです 拾えないと言う事は、声と同じ音程だと考えれば良いんですけどね でも「パッカ」という一連の流れで考えると 三線の音が拾えないというのは素養の無い者にとっては辛いところで そのまま唄に耳が引きずられて、三線の演奏から意識が外れちゃうのです もうね、MP3プレーヤーでエンドレスリピートしているのですが こんな状況で、三線の音だけ聞き取るように集中して街を歩いていると・・・ ・・・車や自転車に轢かれそうで・・・(汗) ってか、当たり前? う~ん・・・絶対音感があって音符が書けたら こんなに危険な目に遭うほどの苦労はしないのに(笑) あ!でもね。基本的にCDで聴くと 唄・お囃子・太鼓・三線の四つの要素で構成されているのですが この中から三線だけを聴くようにするというのは 脳のトレーニングにはよいそうです・・・本当かよ! ってことで、三線演奏以前の段階で苦んでいるところです でも、神様は正直に真っ当に一生懸命、生きている人間は決して見捨てないもので 先日WEB上でこの曲のMIDIファイルを偶然手に入れることが出来たのです このMIDIファイルというやつは、単にメロディを記録再生するだけではなく 専用のソフトを使うと、楽譜(スコア)を生成してくれるのですよ ナイスでしょ(笑) で、喜び勇んでスコアに直してみたのですが 五線譜の最初のところに♯マークがいっぱい付いてやんの(笑) まぁ、そりゃそうさね・・・ もうこの時点で「何長調?」・・・意味ガ判リマセ~ン┐( ̄ヘ ̄)┌ ただ、まだよく確認していないのですが スコアは、「太鼓」「唄(主旋律)」「三線」の3トラックで構成されているので 三線の譜面だけでもある程度工工四に置き換えられれば 何となく今の違和感の肝が見えてくるような気がします 主旋律を追いかける練習とMIDIファイルの解析と耳コピーを並行して なんとか春が来るまでに三線だけでも完成させたいところですなぁ・・・ ってことで何か難しくて、何が言いたいかよく判らない 今日の日記になってしまいましたが 今日のところはこんな感じで・・・ でゎでゎ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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