「夏炉冬扇」

朝、起きるのは、何とかなるのですが

何故か、外着に着がえるのが寒くて辛い海翁家(笑)


本当に朝晩寒い日が続いていますが

もう少しの辛抱・・・ですかね？


え～っと・・・昨日の日記でかいた「1個のチョコレート」の話は

フィクションの笑い話です

くれぐれも本気にしないでね。本当にフィクションですからねぇ・・・(怪)



さて、先日日記に書いた一眼レフの写真

36枚撮りのモノクロームフィルム入れているのですが

26枚撮ったところで止まっています(汗)

もう巻き上げて、現像に出せばいい話ですが

貧乏人は最後まで使え！の鉄則を守らないと^^;


歯磨きチューブは切って搾るとか？

シャンプーは最後水を足して使うとか？？

紅茶のティーバッグ、少なくても2杯はいけるとか？？？

コーヒーのガラは消臭に使うとか？？？？

ペットボトルは水入れて猫よけにするとか？？？
　↑
因みに、これは迷信のようです(笑)

ペットボトルはお風呂の節水に使う(笑)

・・・って、本題から大きく外れましたが（いつものこと？）


えっと・・・何の話でしたっけ？

そうそうフィルムの話ですね

あと10コマ残っていると思うと巻き上げられないんですよ

１～２コマなら、仕方ないと思って

清水の舞台から飛び降りるつもりで取り替えるんですけどね

かと言って、何でもいいから撮ってしまえ！

と言う気にもならないんです


それでね、結局フィルム入れっぱなしで何ヶ月・・・

いや、下手すると、年単位で仕舞い込んじゃったりね(笑)

この辺が困ったものです(笑)



デジタルカメラになって何が一番大きく変わったかといえば

この辺ですよね

メディア1個有ればファイルをＰＣに移すことで事実上無限枚撮影できる

撮ったものはその場で確認できる

気に入らなければすぐに消してその上から撮影できる

作品を加工して、モノクロやセピアにも簡単に変更できる

パソコンとプリンターさえあればプリントも簡単



新しもの好きの海翁は、もう10年以上も前にデジタルカメラを買いました

コニカと言う会社の30万画素のカメラでしたが

結構大柄だった記憶があります

考えてみれば、今の携帯電話についているカメラより性能が悪かったんですね

そもそも、その頃ＰＣはWINDOWS９５でして

プリンターで写真画質など全く考えられない時代で

撮影した写真をＰＣに撮りためるのが関の山だったのですが

それでも、気軽にシャッターを押せる楽しさは衝撃的でした

今じゃ携帯電話で撮影してもそこそこ綺麗だし

光学3倍ズーム付き500万画素カメラのついた携帯電話なんてのもあります

どんどん手軽になって行きますなぁ・・・



で、フィルムカメラはというと

フィルムは撮ったら終わりで、その都度入れ替え

フィルム代も現像代も馬鹿にはならないけど

撮ったものを家で現像・焼付けなんて、もってのほか(笑)

器材は専用ですから、写真器材などで

ワープロも打てないし、インターネットもテレビも観れません(笑)

第一、現像の薬品臭いし・・・^^;


ってことで、現像は町の写真屋さんでお願いする事になりますが

特にモノクロフィルムは今や特別扱いで、時間がかかります^^;

金銭的なことや、カメラ屋までの行き来などの労力

こう言ったことも

パシャパシャと気軽にシャッターを押せない一因であって

それがフィルムの撮り残しに?がり・・・

という悪循環になって行くんですなぁ・・・

ま、結局貧乏が一番いけないわけです・・・^^;

ってそうじゃないか？


ま、いずれにしても

フィルムの一枚とデジタルの一枚は同じじゃないって事です


まだ、他にもフィルムとデジタルの違い・・・

というか楽しみ方の違いというのかな？

難しさと言うか、そういうのがあるんですが

これはまた



さて週末です

この週末にはできればもう一本のフィルムも撮り上げて

週明けには現像に出すぞ！と意気込みだけは持ってます

寒そうですが、天気もよさそうだしね(^_^)v

そんな訳で、私はちょっと風邪気味ですが

どちら様も、体調にお気をつけてよい週末をお過ごしください

でゎでゎ・・・