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テーマ:三線を弾きたい!(452)
カテゴリ:三線・工工四
SONY α350/ TAMRON AF17-50mm F2.8 Model A16 オランダやポルトガルでは 「アジサイ」を「オタクサ」と呼ぶ地域もあるそうです これは幕末の頃日本に来ていたドイツ人医師のシーボルトが 日本で見つけたアジサイにつけた学名の名残だそう・・・ なぜこのような名前にしたかというと 彼の日本人妻の名前「楠本滝さん」に由来すると推測されています シーボルトは彼女の事を「オタキサン」と呼んでいました 当時は、植物などの学名に 近親者の名前を付ける事はタブーとされていた時代で シーボルトは妻の名前である事を隠し、学会に発表したようです 恐らくは、遠い異国に残してきた妻を忘れないために 故郷に帰った後も、この花を見るたびに思い出すよう そう命名したのではないかと・・・思われます う~ん・・・私ももう少し博識があれば 何かの花に名前付けちゃうんですけどねぇ・・・ 「Hydrangea nomiya-okami(架空)」とか・・・ そんでもって・・・ 海「女将を忘れないためにこの名前を付けたのさ。ふっ」 女将「まぁ、海様ったら・・・」(#^.^#)ポッ 海「お、女将・・・。ぱ、ぱぉ~~~~ん!」 あ、そ~れ!ヒットエンドラ~ン♪ヒットエンドラ~ン♪ 妄想だけなら色男♪ なんてね!なんてね!・・・うひゃひゃ はっ!w(゜◇゜*)w いかん。また、とんでもない文章を・・・^^; さて、久しぶり、今日の一枚は「紫陽花」 鬱陶しい梅雨時に、雨を受けて輝きを増す花ですね この花も意外と種類が豊富で、原産国である日本で約150種類 世界中で約400種類もあって・・・ 中には「隅田の花火」なんていうアジサイもあるそうですよ^^; さてさて、連日悪あがきをしている「鷲ぬ鳥節」の話ですが・・・ 音楽的素養・教養ともにに欠けている海翁としては 絶対音感があれば、唄も音符に直して簡単に覚えちゃうんだろうなぁ・・・ などと、今更ながらご幼少の頃からもっと音楽しておけばよかったと 後悔の日々を送っています^^; で、どれだけ唄の節を伸ばすか・・・ってところで悩んでいるのですが ここを、今までどうしていたかというと 三線とあわせて唄を覚えてきたから 工工四を見て、勘所のポイントに唄を当てはめていたので これまでの練習法では、あまり悩む事は無かったんですな つまり三線があって唄が歌えてた訳ですよ・・・^^; そこで唄だけ素で歌おうとすると、指標になるものがないので 途端にリズム感が無くなっちゃうんですね・・・ これも音楽的な教養があれば、頭の中に五線譜があって いとも簡単に図面化(音符化)できるだろうなぁ・・・ などと考えていたんですが・・・ 音符は書けないんですが・・・この唄、テンポの遅い四拍子ですよね? ええと、1・2・サン!ヘ(°◇、°)ノ・4(byナベアツ) じゃなくて・・・^^; 工工四の1マスで1拍のリズムを取るように 曲の頭から1・2・3・4(強・弱・中強・弱)と 刻むと判りやすいので、そう思ったのですけどね ここまで、間違っていたらごめんなさいね。素人なんで・・・ で、今、工工四みたいな感じのマスを作り これを四マスごとに太線で区切ってですね 元歌を聴きながら拍子をとって、歌詞を埋め込む作業をしているんですよ よく考えれば、工工四と同じなんですが 手元の工工四の勘所標記の横には歌詞は一番しか書いてないのと あくまで、唄を覚えると言うことが重点なので で、節を伸ばすところはや歌わないところは空白になるので 伸ばすマークや歌わないマーク、上げ下げマークを入れて そうすると、体のどこか、手とか足とかでリズムを刻みながら 何拍伸ばすかというのを図面化出来る訳です・・・ テンポとメロディさえ間違えなければ ほぼ完璧なアンチョコじゃないかと・・・ って、まだ完成していないので、なんとも言えませんが(爆) もしかして・・・こんなの常識でしたかね? でも、これが上手く行けば、「かぎやで風」も攻略出来るかも・・・ 前奏の最終節の4拍子目からの歌いだしになりまして・・・ (↑間違い!m(_ _)m) 弱起(アウフタクト)って言うんですかね・・・ そんな曲らしいです・・・ということで 「あや」の出だしは弱くて、「ぱぁ」が強になるのかな・・・ ま、この図面が出来たらまた報告いたしますが この辺ご存知の方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします 今日はこの辺で・・・でゎ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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