「夏炉冬扇」

ここ数日、朝外に出たとき

思わず「寒っ！」っと言ってしまいます･･･



え～っと、9月の与那国で水没したカメラなんですけど

もう2年前の機種なので、既に販売は終わっているし

水中ハウジングと外付けレンズのアタッチメントの購入まで考えると

全く新しい機種にしたときには10万円単位の出費が予想され･･･

次にダイビングの予定が入るまで先送り！と決め込んでいたところでした


が！何気に某ネットオークションを覗いてみたら

･･･。･･･。･･･あ！水没させたのと同じカメラが･･･。あった(笑)

ってことで、半端に古くて、人気も特にないカメラゆえ

競る人も居なくて無事落札(^_^)v



メニューダイヤルがかなり硬いのが気になるけど

水中ではあまりいじらないので、まぁよしとして

これで、このカメラのために揃えたオプションが全部復活ですから･･･

カメラ単体の相場としては、ちょっと高い気もしますが

新しいの一式揃えると考えたら、安い！(笑)

浮いたお金で水中ストロボやライトでも揃えましょうか･･･^^;




さてさて、忙しいです･･･

仕事もあるけど、友人の結婚式の司会の方^^;

もう、あと10日くらいしかないのに･･･まだ煮詰まり切ってないんです


式場の方で用意した大まかな進行表・担当表を元に

進行時間を入れた詳細なシナリオを起こして

そこに台詞を乗せてゆく作業までは、ほぼ終わり

今は、妄想力！･･･いや^^;

空想力と言うか想像力を発揮して

実際にその場面を頭の中で描いて、シュミレーションし修正してゆく作業中

結婚された二人の思いとか希望のようなものを生かそうと取り入れると

言葉は全く違ってくる訳でして･･･この辺を確認しながら修正したり･･･


プロではなくて友人ならではというのでしょうか

そういうことは強みでもあるのですけど･･･

反面、アマチュアの悲しいところは

一つ一つのセレモニーにどれくらいの時間を割り付ければいいのか

今ひとつしっかりイメージできないところ

当日は、進行が遅れると式場の人からいろいろ催促されるしなぁ･･･



で、今回は司会のほかに

余興もやる事になっていまして･･･ウンババ隊(笑)

こっちは寸劇というかドタバタ劇というか

いい大人が、南の島の原住民の設定で

腰みの姿で会場を暴れまわるんですけど

一応正装なので、隊員は裸に腰みの+革靴・靴下・ネクタイ！(笑)

で、槍だとかホラ貝持って暴れるんですな･･･^^;

もう50歳なんで、いい加減にしようよと言ってるのですが･･･

因みにあたしゃ、司会なんで上は背広Yシャツネクタイです

ある意味最高に格好悪い？



昨日今日の友達でも、20代30代の頃なら「よっしゃ！」でやったことでも

さすがに最近は･･･腰が重くなってまふ･･･^^;


ま、長い友達だし、何度も同じ海に潜ったり

深雪に埋まったスキーを猛吹雪の中で何時間も一緒に探したり

夜中に腹が減って一個のカップヌードル分けて食べたり

極端な話、命を預けあった仲間達ですからねぇ･･･

やらない訳に行かない行かないと言うか･･･


そもそも、自分のときもやってもらったし･･･^^;

そのときは、人数だけは多かったような気がしますけど･･･^^;

でも、過去で一番悲惨で下品でした･･･(T_T)

なんせまともな脚本書くのが居なかったから･･･（笑）


基本は、そういう、すごい格好で出てきて

最後、花嫁か花婿を拉致して逃げてゆくみたいな流れで

その間に、ちょっとボケを入れてみるような感じなんですが


ちゃんとしたシナリオがないと、その場のノリで暴走しちゃうんですな

今回は、150人規模で親戚・親族も多数参加する披露宴ですからね･･･

しかも出場者の歳考えると無茶も出来ないんで･･･

でもそれなりに笑ってもらわないとまずいし･･･

はてさてどうなることやら･･･

ああ･･･それにしても･･･時間が無い^^;