|
テーマ:三線を弾きたい!(452)
カテゴリ:三線・工工四
昨日の日記で三線の話まで辿り着けなかったので
今日は、久しぶりに三線ネタで と、言っても昨日の日記の続きではなくて 練習状況について 実はここの所、頑張って毎日弾いているんですよ ま、触っているだけという気もしますが^^; いやいや。なんたって、シーズンが近いでしょ・・・ 何の?って・・・宴会の(笑) え?新年会シーズンは終わった? あはは、いやいや、もうすぐ3月ですからね「送別会」シーズンなんですよ で、花見・歓迎会・納涼会・海開き山開き・暑気払い・月見・紅葉狩り・忘年会 と続く訳ですが・・・ 今年の送別会は早々と声が掛かりまして・・・というか昨年末くらいから言われてて^^; もっとも最初は、単なるお座敷芸みたいな感じで引き受けたんですが 会場を聞いたら公共施設の小ホールなんだそうで・・・( ̄□ ̄||| しかもリハーサルもやるという熱の入れよう・・・ 送別会なの演芸会なの???合唱とか、他の楽器楽曲のソロとかあるようで それなりの人数かけてやるようです・・・これってかなりヤバい?^^; それでね・・・ちょっと焦っているんです・・・もうあと一ヶ月切りましたし まぁね、普段適当にやっているからいけないんですが こういう時になると・・・持ち歌に足りない要素が見えてくるんですな・・・ いわゆる祝い唄ってやつです 「鷲ぬ鳥節」でもいいんですが・・・ 本当に目出度いかどうかは内地の人間には判らないじゃないですか(笑) 「祝い節」とか「目出度節」みたいな 曲名からして目出度い唄だと・・・聴いて唄の意味は判らなくても お祝いしてくれているんだなぁ・・・って思ってもらえるでしょ(笑) ところがこの手の唄・・・未だに全然手をつけていません!!! いつも、そのうち、そのうち…みたいな感じで 以前、先輩の娘さんの結婚式のときにも痛烈に感じたんですが 喉もと過ぎれば熱さ忘れる・・・暑さ寒さも彼岸までみたいな? え?関係ない言葉をつなげるな?・・・これ上の句・下の句で対になっているのかと・・・ え?全く関係ない?( ̄Д ̄;) ガ~~~~ン どうりで・・・俳句でも和歌でもないのに何でだろうと・・・ って・・・つまらないボケで、話が思い切り横道に逸れてしまいましたが(笑) まぁ・・・そんなことで、祝いの唄のひとつもできないと と思いつつ・・・持ち歌の練習と合わせて、今。数曲、手をつけています 数曲と言うところが問題ありありなんですがね 今回は、この送別会は間に合わなくてもいいや・・・みたいな感じで 元々7~10分ほどの持ち時間なので、2曲くらいですかね・・・ 今回は、今の持ち歌から適当に「お茶濁しちゃえ大作戦」で・・・(汗) どうも真面目に取り組むと、ちゃんと出来ないと気が済まない性格なんですが ここで、頑張って突き詰めちゃうと、あと一ヶ月じゃ息が詰まっちゃいそうで 楽しむ為の三線で、息が詰まるような苦労をする場面か?というと・・・そうでもないし で、今回は、お茶を濁すことにしちゃったんですが・・・ ちゃんと練習を継続して、レパートリーも増やさなきゃいけないのは確かでして 「自燈明・法燈明」って言葉があるんですよ・・・仏の教えなんですが 自らを拠り所とし、自らを律しなさい、他人を拠り所としてはいけない 正しい実践を拠り所とし、これに従いなさい、他を拠り所としてはいけない みたいな意味ですかね・・・ 三線の世界に置き換えるとですね 自己の上達は自分の意思の力であって他人に頼っても決して上手くはなりません 迷ったときは、正しい練習法に頼り、正しい道を行きなさい ちょっと違うけどね(笑)まぁ、こんな感じですね 更に要約すると 「正しい道筋を示してくれる教えと、自分の意志の強さが上達には欠かせない」 って、ことでしょうか・・・この言葉は大切だと思うんですね 現状、ほぼ独学なんで自らを律しないとなかなか上達は望めませんから^^; でもね、何でもかんでも突き詰めるのとはちょっと違うと思うんです 「頑張り過ぎない」・・・これだな(笑) あ、これって決して「頑張っちゃいけない」ってわけじゃないですからね! ってことで・・・緩々ながらも 老後に備えて、着々とレパートリー整備に余念はない って、いう感じの三線取り組みについての近況でした(笑) 今日はこの辺で・・・でゎでゎ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[三線・工工四] カテゴリの最新記事
|