転勤族の我が家です
☆夫・・・・・2年間の単身赴任中に交通事故被害に遭う。 料理と富士山と家族が好きで、穏やかな性格。 女子力の高さは家族の中でもNo1☆ ☆沙絵子・・・16年間住んだ名古屋から三河へ。 ヨガとコスメが好きなヲタ。 基本コミュ障で面倒くさがり。 ☆杏・・・・・最近は「娘」と書かれることが多い。 この度独立して一人暮らしへ。 夫に似て家族思いののんびり屋だけど、 仕事は結構バリバリ派。
カテゴリ:美容・ファッション
今朝出勤の時、電車内で私の隣に座った若いお嬢さんがピンクハウス のワンピースをお召しになっていた。 思わず心の中で「あら、懐かしい!」と思ってしまった。 私が20代の時、DCブランドブームがやってきた。 コムデギャルソン、ヨウジヤマモト、そしてピンクハウス。 若い時から私はリボン、レース、フリルなどの「THE少女趣味」な装飾が 大好きだった。 だが、基本男顔の私にそういう装飾は笑ってしまうほど似合わなかった。 少女趣味の頂点とも言えるピンクハウス。私の妹もこのブランドが大好き で、彼女は私のような男顔ではなく街を歩けばスカウトされるくらいには 可愛かった。 なので妹にはピンクハウスはよく似あったが、問題は「高価すぎて 買えない」である。妹の話だと「スカートが4万。下に重ねるペチコート が3万円。ブラウスと合わせたら軽く10万は超す」という情報に、私は ひっくり返った。 無理!こちとら貧乏母子家庭出身女子大生。全身コーディネートで 10万超すような服とは縁がない。 「そんなに高いの!」と驚愕してそして縁もなく50才も半ばを過ぎて しまった。 妹は男の人とデートしたら、自分の財布は決して開かないし何かしら プレゼントしてもらうという剛の者だったので、ピンクハウスの 服も何着かプレゼントされていた。 ちなみに今日のお嬢さんも可愛らしくて、ピンクハウスがよく似あって いた。このブランドはまだ健在と分かって少し嬉しかった。 そんな私の今日の通勤コーデ。昨日セールで半額で買ったPLSTの こげ茶のブラウスに、4年前購入したイェッカヴェッカのプリーツスカート。 いわゆる1トーンコーデだ。 スカートは軽くて風通しも良くてとても涼しかった。 今日みたいな真夏日には最適。 涼しくておしゃれな服が1番だ。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.07.06 07:45:59
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