テーマ:男の料理(244)
カテゴリ:夫のこと
一時パンを焼く事にハマっていた夫。 義母が亡くなり、本人も過酷なパワハラにあうようになってから 彼がパンを焼く事はほとんどなくなった。 とどめが単身赴任だ。静岡で暮らしていたアパートのキッチンは、とても 狭かった。あそこでパンを焼く気にはなれないだろう。 だが、私と暮らすようになってから彼のパン焼きたい欲がまた復活した ようだ。数日前仕事を終えて帰宅すると、久々に夫がパンを焼いていた。 その日の夕食は夫お手製のハンバーグサンド。 画像はないが、あまりにも美味しすぎ。これ、ビールが進むでしょう! そして私は肩を落とすのだ。 ご飯はなるべく楽に作りたい私。外食もテイクアウトも結構好き。 ご飯を作る事自体を楽しむ夫。ベランダ菜園でハーブや野菜を作り、 それらで料理をするのが好き。 どっちが女子力高いかって? それは夫に決まっている! まあ、私の作るご飯だって美味しいよ、と娘は言ってくれたが。 あれは私に気を遣っているのだ。 料理関係で夫に勝つ日は永遠に来ない気がするな。 私の肩書は「主婦(一応)」が分相応だ。 そんな私が最近気に入っているのが、アフタヌーンティで買った 保冷効果のあるマイバッグだ。 仕事のある日は、自分の勤め先で食材を買うようになった。 今の最寄り駅からマンションまでコンビニはあるが、スーパーはない。 回り道をするか、駅の反対側に出ないといけなくて不便なのだ。 爽やかなレモンのプリントがお気に入り。結構たくさん入るし。 夫に負けている私だが、自分なりに料理は頑張ろう…。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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