進路の作文に四苦八苦
昨日と一昨日は仕事でしたが、やっぱりお盆中は店も忙しかったです。久々に背中が痛い~と昨日は半ベソでしたが、今日のんびりしたら随分楽になりました。でも、加齢って本当に嫌ですね。娘が一人前の社会人になるまで、無事に働けますように。さて、部活がお休み中の間に忙しくて進まなかった高校の課題をかなり片付けた杏。もう8割方終了して、一安心。でも、彼女は苦手なものを後回しにする傾向があるのです。それは作文。今回は進路に関する作文と、読書感想文の2本立てです。今日は意を決して、進路の作文を書いていました。最初、「え、そんな宿題なんかでていたっけ?」といい加減な事をのたまっていた杏。「ちょっと!進路便りに書いてあったでしょう~!確か原稿用紙も配布されているはずだよ!」と慌ててフォローする私でした。いくつになっても、世話がやけます。先日行った名古屋市立大学のオープンキャンパスの資料を見ながら、何やらうめきつつ原稿用紙を埋めていました。まあ、何とか書き終わったようでやれやれ。私は子供の時から本を読むのが好きで、文を書く事も好きでした。杏もかなり読書は好きなのですが、文章を書く事は不得手。面白いですよね。作文を書いている杏と話をしましたが、やはり薬剤師ではなくて創薬の方に進みたいそうです。私は娘が何故そう思うようになったかの経緯を知っているので、反対はしません。むしろ賛成。子供の時からの決意をどこまで貫けるのか、見守るだけです。にほんブログ村