＋うさてん◆黒猫館＋

*今日は朝起きてから再びニコ動で「The messenger」のプレイ動画を
発見したので何十回も聴いちゃいました！もう脳内再生バッチリです。


PC教室まで時間があったので、歌詞の聞き取りをしてみた所…
（※堂々と載せられないので反転でお願いします）


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夏のエアポートを横切って

遠く揺れる影を追い上げれば

いつか描いた夢思い出した

誰かに伝えたい



答え不確かな言葉

紡ぎながら歩いた

ぎこちなく笑う声に耳を奪われて

ふと振り返ってみるけど



ねぇ　この世界から　そっと抜け出せたら

ありのまま風にのせて放とう

飾らないメロディーをのせて


（プレイ動画はこちら。譜面もムービーもじっくり見れてお得です！）
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Aメロの"影"、Bメロの"紡ぎながら"と"ふと"の部分があいまいなので
サントラ待ちか、いずれ世に出てくれると信じてやまないonscの4thアルバム
（今年の秋に出ないかなぁ～…）に収録されるのを待つかですね。


サブタイトル（？）は"not decorated"＝飾らないという意味ということで、
改めて聴いてみると「Homesick Pt.2&3」や「桜リタルダンド」と違って
シンプルな楽器だけで（トランペットやホーンは使っていない）演奏されています。



歌詞はHomesickの続編的な感じですね、切なさまじりで前向きな感じが好きです。
曲調はonscの4枚のアルバムの楽曲を総まとめにして、さらに一歩前進した
感じじゃないかなぁと感じました。すごく透明感があって素敵。


コーラス部分の声がめちゃくちゃ高いですね！
さすがは某ミニコミ誌で"三捻り半ぐらいあるハイトーンボーカル"という
キャッチフレーズをつけられている方だけあります。


ゲーセンで曲プレイ途中で閉店（ゲージがに0になった時の方）するのが
切なすぎるので、思い切ってCSで特訓しようかなぁと思うようになりました；
これを期に頑張ってみようかなぁ…。




*PC教室に行く前に、タワレコに寄って以前から気になっていた
softly!（onscやへなちょこのレーベル）から出ていたJ-popカバートリビュート
カバーアルバム『ラヴズ』（オザケンの「ラブリー」、ジュディマリの「散歩道」等などの
カバー曲が収録されています。まったりしていて良い感じ！）と、
先日TSUTAYAでレンタルして、再生回数がとんでもないことになっている
『DJKH（ドウジマ・カレンダー）』を買ってきました！（アンケート謝礼の商品券を使った）


後者はすごくセンスの良さに度肝を抜かれたので、2000円のベストプライズだし
これはCDとして持っておきたい！という衝動が走ったので購入しました。


「七月」にデジャヴを感じて、「スカイドライバー」は爽快感が眩しいくらい。
「Freedom」や「冬が飛び散った」のような王道ポップソングは聴き心地が良くて、
「ノーベンバー」では泣かせてくれます。


衝撃を受けたのは「25才」。自分が知らない間に、いつの間にか周囲の人々は
色んな所で前を向いて進んでいる事に焦り葛藤した気持ちを、ラップと
ポップのセンスを違和感なく複合させて歌い上げている所が良いです！
今までに聴いたことのない感じの曲だったので新鮮でした。名盤！



*ではでは、この辺で！