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さむい~。
はく息は白くなりメープルの葉っぱは真っ赤になりました。 一日一回はもう我慢出来なくて暖房を入れています。 あぁ、今からこんなで良いのだろうか......。 ファーマーズマーケットで面白くて買って来た花びらの落ちたヒマワリの種の部分を暫く飾っていたのだけれど冬支度に駆け回っているリス君達がおなかを一杯にするついでに何処かに植えてくれるのではないかな...。 と期待して外に出してみた。 今日のお昼にはすっかり食べられていてびっくり。 あんなに大きなひまわりに一杯詰まっていた種は綺麗に抜き取られて まるで蜂の巣みたい。 朝見かけたりすはもの凄い早さで次から次へと食べていたものなぁ。 何処かに埋めてくれた事を祈るのだ。 彼等はすばらしいファーマーでもあるのは今年のピーナツで実証済みなのだ。 ...収穫を楽しみにしていたのだけれどどれもリス達に先を越されてしまった......収穫時期もしっかり分かっているのだ。優秀である。 ちょっとここの所、出張続きのくじらなのだけれどお疲れの所をお願いして 仕事の合間をぬって久しぶりに一緒にお買い物に行った。 お掃除全般に使っているベーキングソーダの大きなのを買いに行きたかったのだ。 と、そこでくじらが一つのお菓子を手にして何やら悩んでいる。 初めて見る袋だったので何だろう?と思って覗いてみると なんとピーナツの形のクッキー!。 かわいい~。 nabiscoのnutter butterというお菓子でピーナツの形をしたクッキーにピーナツバターがサンドされているというピーナツバター大好きのくじらが好きそうなお菓子。 アメリカに来るとピーナツバターの種類の多さ、ピーナツバターを使ったお菓子の多さに吃驚する。 日本にいた頃はなかなか甘くないピーナツバターは手に入らなかったので良くすり鉢ですって作っていたのだけれど、アメリカでは色々な会社のを試す事が出来る。 お店によっては量り売りの所もあって嬉しいのだ。 で、このお菓子、アメリカではとってもポピュラーなお菓子だというので、 お砂糖だらけでもオーガニックじゃなくても何でも試したい! 何よりかわいいし。(veganなら良いのである。) と言う訳でお買い上げ~。 日本でもピーナツの形の干菓子があって、本物そっくりで素朴でかわいくて印象に残っている。 ピーナツの木型は勿論手彫りなのだけれど心憎い職人技で一つ一つのピーナツの形が微妙に違うのだ。 すてきだ~。 このお菓子は全部形は同じだけれどなんともシンプル。 でっかく「本物のピーナツバター使用」と書かれているのも何だか可笑しい。 そしてお味は... ちょっと気構えていたのだけれど 「あ、おいし。」 確かにあま~いけれど懐かしくなる様なそんな味。 ブラジルのピーナツの粉で出来た干菓子の様なお菓子もおいしかったけれど......そう、ちょっと素っ気ないけれどちょっと甘すぎるかもだけれど。どっちもまた食べたいな。って思う味。 ああ。 来年はリスに頼らず自分でピーナツ植えてみよう! そしてピーナツのお菓子を作るのだ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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