今週末はハロウィーン!のアメリカ。
スーパーに行くと沢山の種類のsquashがごろごろ。
アメリカのカボチャは種類が多くて形も様々。
日本で食べていたカボチャもkabochaと言う名で売られている事も。
いつも見かける度に気にはなるもののあんまりにも大きくて、そして何となく見た目が怖くて買えないでいたhubbard squashという灰色っぽい色の皮のwinter swuashが切り売りになっていた。
おお、これなら見た目も怖くないし、食べられる量かも!。
中のオレンジ色も鮮やかでとっても綺麗。
初めてのhubbard squashに挑戦!。
少しだけ小さく切って早速ブロイルで焼いてみると...
おお、美味しい!
皮もそんなに気にならないし、ほくほくでは無いけれど気持ちのよい甘み。
これならお菓子にもってこい!
ハロウィーン、サンクスギビンにはカボチャがつきもの。
少し早いけれど週末は家にいないしカボチャのパイを作る事に。
...といっても今日はフィリングだけのおやつ。
実はパイやタルト、フィリングだけ食べたい時って多いのだ。
インドのおやつハルワ風かな。
アーモンド、クルミを少し砕いておく。
hubbardは小さく賽の目に切ってブレンダーにかける。
アーモンド、クルミをブレンダーに入れ、塩少々、シナモン、レモン汁、ココナツオイル少々を入れ、更に混ぜる。
味を見て甘みが少し足りないかな~と思ったのでメープルシロップを少々。
全体が混ざるように少しブレンダーを回してできあがり~。
小さめのガラスのコップ等に盛りつけてカボチャの種を飾って。
ん~。
一口食べてにんまり。
クラストを作ってもそんなに重く感じないかも。
作れば良かったな...。
あ、きっと丸めてもかわいい!。
一足早いカボチャのおやつ。
美味しかった~。
帰って来たらまた作りたいな。
今度はスープもいいな。
オレンジ色に元気が出るカボチャのおやつ。
秋の色。
そうだ。はちや柿も柔らかくなっているのが売っていて、
あんまり愛らしいので連れて帰って来てしまった。
今はキッチンの窓辺に鎮座しもっと柔らかくなるのを待っています。
秋の色はたき火みたいにあったかいのであった。
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