光り輝く地球 テラへ・・・

皆さんのブログに、６０代の方は心の眼が開いている人が多い。。。


割とエコな生活をしている。。。　　など、見かけます。




しかし、私の周りの６０代の方は、どっぷり３次元的な方が多いように思います。


私の両親と旦那さんの両親、両親の友達の生活を見ていると物があふれた生活をしています。


捨てることが出来ないそうです。


子供のころ物のない時代に育ち、その後、大人になってからだんだん豊かになり欲しいもの


が買えるようになったり、次々と電化製品が出来て便利になる過程を過ごしてきた世代。。。







半年間、実家に居候している時に、このことを両親と話をしました。


私　　「物がなくなることに、不安を感じの？」


両親　　「う～ん。。。　　そうかもしれない。。。」





わたしも、以前買い物依存性だったり、かたずけられない女だったので、その気持ちも


よくわかりました。


それからは、私が実家にあるものを、どんどん処分していきました。。。


パンパンに詰め込まれていた冷蔵庫もスッキリさせました。


汚れがこびりついた、玄関やキッチンなどの掃除・・・






だいぶ、いい空気が流れるようになったころ。。。


両親も少しこの状態に慣れてきたようでした。


最初は、私がどんどん物を捨てたり、冷蔵庫の中の量を見て買いすぎだよ！！というと、


両親は、なんかいっぱい物がないと、さみしいとか落ち着かないなどと言っていましたが


慣れてくるもんですね♪


私が実家から引っ越して、１ヶ月くらい経ってから冷蔵庫チェックをしたら、ちゃんと


維持できていました！！！（まるで、わたしはお姑さんのようですよね。。。）








旦那さんも含め家族の中で、二極化を日々感じますが本人が自ら気づき心の眼が開くまで、


光を流し続けて行こうと思います。。。