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テーマ:障害児と生きる日常(4430)
カテゴリ:ソトス症候群
公立保育園に通い初めて、
早いもので一ヶ月が経とうとしている。 夕方娘を迎えに行くと、 娘はいつも4~5人の男の子に囲まれている。 今日は娘の右手をA君が、左手をB君が握って 三列で私のところへやってきた。 そして両方の男の子が今日一日の娘の様子を それぞれ熱く語ってくれたのだ。 一体どーなってんの? 先生の話によると、おやつの時間、 テーブルが三つ用意されるらしいのだが 娘の座ったテーブルから埋まっていき、 溢れた者は仕方なく他のテーブルへ移動しているらしいのだ。 そんな訳で娘の争奪戦でケンカも珍しくないとのこと。 しかし娘のスゴイところは 男の子だけではなく、「女の子からもモテている」 ということ。 少し、おにいさん・おねえさん気取りの4歳児にとって 動きも言葉もおぼつかない娘は かっこうのターゲットなのだろう。 みんなお世話したくてたまらない様子だ。 今日、こんな報告を娘の友達から受けた。 「きょうねぇ、○○ちゃん(娘)に イヌは何て鳴くの?って聞いたら ちゃんと『ワンワン』って答えたんだよ!!」 ……と。 それくらいみんなは娘を赤ちゃんだと思っているようだ。 実は娘はそこらの大人より難しい漢字を読めるんだけど…… ま、能ある鷹は爪を隠す、だな。(笑) とにかく、娘は依然として保育園が楽しいようだ。 何よりだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009/04/29 12:25:32 AM
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