ウナボンの泣き泣き日記

５／２土曜日、
某出版社に提出した企画書に対してのお返事が届いた。

投函したのが３／１５なので、
返事もらえるまで約一ヵ月半だった。

見るからに残念な様子の封筒。
事務的な書類が一枚だけ入っているのがすぐわかった。

勘は当たった。

しかし、そんな何でもすぐ上手くいってはつまらない。

不況の時代、多数企画書が寄せられているだろうに、
一応目を通してくれて（と、思う）、
不採用の通知をこんな私にも
手間をかけてわざわざ送ってくれたことに
感謝する気持ちがすぐに湧いた。

淡々と次のターゲット出版社へ送る準備をすすめる。




ところで、かの有名な『がばいばぁちゃん』でさえも
４１もの出版社に送り、全て不採用だったという。
（そのうち２０社は返事ナシ）

時代がバブルだったから、
受け入れられなかったのかもしれないが、
あの島田洋七でも初めは自費出版だったんだな。

んじゃ、ド素人の私なんて……（爆笑）

とにかく、
「買わなきゃ当たらない」宝クジ的感覚で、
淡々と次のターゲット出版社へ送る準備をすすめる。