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ウナボンの泣き泣き日記

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2009/05/24
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カテゴリ:ソトス症候群
5月中旬、娘の尿のニオイが強くなった。
尿の量も減ってきているし、
また膀胱炎になってしまったようだ。

娘がお世話になっている泌尿器科は
自宅から車で50分ほどの大病院なので
こういう時には困ってしまう。

熱もないので、担当医に電話して
とりあえず近所の小児科でも良いか確認した。

OKをもらい、
細菌培養検査を依頼することと
なるべくバクタという強い抗生剤を処方していただくよう
指示された。

近所の小児科にまず電話。
上記二点についてOKをもらえたので
娘の尿を持参し、診察を受けた。

見た目にはわからないが、
簡易検査でかなりの汚れがわかり、
小児科医は、元の病院へ急げ!と私を追い返す勢い。
「バクタだけは下さい!!」
そう言ったけど、
「そんな強い薬、出せない!」
と言い返された。

んじゃ、電話の時点で断ってくれよ……
このオシッコを採るのにどれだけ苦労したのか……

結局、細菌培養検査も受けさせてもらえず
小児科を後にした。



一応、元の大病院に電話したが
「今日は診察日ではありません。
 診察日も予約患者以外は基本的に診ませんから」
といった感じだった。

……だよねぇ。



もう一件、小児科のアテがあったのでそちらに電話。
翌日、娘を連れて受診した。
オムツ娘のお尻を消毒し、採尿用パックを貼り付け、
ひたすらオシッコが出るのを待った。

出たのが一時間半後。
やっとこさ採取された宝のオシッコは
みごと細菌培養検査へまわされた。

そして、念願のバクタも処方された。




それから数日後のある日、
「39.1のお熱です。迎えお願いします」
保育園から電話があり、また病院へ。

こんな時期なので特別診察室へ移され
インフルエンザとヨウレン菌の検査を受けた。

両方とも陰性で、多分風邪だろうとの結果だった。




今月は初旬にも風邪を引き、
中旬に膀胱炎騒動。
下旬高熱で
娘の機嫌は恐ろしく悪く、非行少年のようだ。

正直、こっちがグレたい。





とにもかくにも
体質が弱い子の母親が会社勤めをすることは
相当難しいのが現実のようだ。







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最終更新日  2009/05/24 08:10:03 AM
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