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ウナボンの泣き泣き日記

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2009/06/23
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カテゴリ:ソトス症候群
4月から保育園に通っている娘。
ありがたいことに入園直後からお友達に恵まれ、
楽しく通うことが出来ている。

子供たちは娘について、
まだカタコトしか話せない赤ちゃんに毛が生えた存在
と思っているようだ。

しかしその保護者の目には
明らかに『フツーと違う』と映っているので
私の目の前で彼女らの子が無邪気に
「ねーねー、○○ちゃんってまだちゃんと話せないんだよ」
と報告する姿に困惑している様子だった。

そんな中、念願の保護者会が先日行なわれ、
やっと皆に『健常ではない』と自ら報告する機会に恵まれた。

その翌日から
私は多くのお母さんから話し掛けられるようになった。

「自分が中学先生だったころ、
 弱者と言われる子もフツーに同じ教室にいたよ」
とか。
「娘が、○○ちゃん(娘)っていっぱい字を読むんだよ!
 って、ゆうべ話してたよ」
とか。

遠まわしに『娘に対して差別感ナシ』と
伝えてくれているものだった。

ありがたい。





私は昔から人種差別映画とか宗教差別映画など
『差別』という重いテーマを好む傾向にあった。

『違い』と『差別』

娘が私の娘として生まれてきたことを改めて考える。








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最終更新日  2009/06/23 10:58:22 AM
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