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テーマ:障害児と生きる日常(4429)
カテゴリ:ソトス症候群
保育園で先日行なわれた保護者会で
お約束の一言あいさつが出席者全員にまわってきた。 ウチは今年度から入園したので 娘の障害についての特徴をかなりザックリ説明し、 家庭での様子、娘の得意なこと、 そして、 娘は健常のお友達とかかわることによって とてもよい刺激を受けさせてもらっているが、 クラスのお友達には娘を通して みんなの助けが必要な存在もあるんだ、ということを知り 学んで欲しい。 お互いが刺激しあえる仲になれることを希望している。 という主張を、これまたザックリ話した。 その数日後、 近所のドラッグストアで同じクラスのお母さんの姿を見つけた。 話したことのないお母さんなので 気付かないフリして逃げるかっ(笑)とヨコシマな考えがよぎった瞬間 「あれ?○○ちゃんのママ!」 と声を掛けられた。 私は片手に12ロール入りのトイレットペーパー抱えたまま お互いの仕事の話や、子供の話をした。 そして彼女が、 「実は私、この前あった保護者会のウナボンさんの話をきいて ものスッゴク感動しちゃって、 あの日、実家のお母さんに電話しちゃったんだよね~(笑) でもさ、次の日ウナボンさんに会って ‘昨日は感動しました’って言うのもなんかヘンで そんな安いもんでもないしなぁ~、って思ってたんだよね。 いや~、私だったらそんな風に考えられないよ。 スゴイスゴイ!」 と誉めてくださったのだ。 「うっそ、私、感動させちゃったの?やったね♪ ホントありがとう、日記に書くよ」 そう言って自称「人見知り」の彼女と別れた。 そして本当に日記に書いている。(笑) だって感動したんだもん、誉められたからさ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009/06/30 10:46:49 PM
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