ゆみぬのおうちｈｙｐｅｒ

もう10月も半ばです。

１年が経つのって本当に早いなぁ。
すっかり社会人になってる私。
心も成長してる。
自分の気持ちに対して、上手に切り替えをしていくこと。
私が感じ取るキツい言葉を、前向きな言葉に変えること。
自分が失敗したことを責めるのではなく、何に生かせるのかを見つけ出していくこと。

でも、これって全部社会の中で生きてる私。
自分自身の気持ち自身に問いかけたときに違和感を感じるときがある。
特に、向き合わなければならない私自身の気持ちは本当は違うときがある。

過去ばかり引きずるのは好きじゃない。
けど、大切にしたい人がいる。
想い続けてしまう人がいる。
思い出に引きずられているって言われても仕方ない。
それほど、大切なんだ。
相手には、ただのやりとりでも、私には小さくても嬉しいコミュニケーション。
ただの頼まれごとが、ちょっと大変でも頑張っちゃう自分がいる。
ただ、よかったとかありがとうって思ってもらえることが自分にとっては嬉しくて、
役に立ちたい気持ち一心で、自分に無理をすることがある。

その時は、自分に違和感がある。
家と実家を往復しながら、何度も何度も自問自答する。
なんで、こんなに頑張るのか？頑張っても相手には何も伝わらないのに。
そんなことを考えたすぐ後には
こうしたい、私がいる。そうしてあげたい、私がいる。
相手の役に立てる、ちょっとでも私の関わったことで喜ぶ気持ちを感じてほしい。
複雑な感情が交錯して、すごく空しい気持ちになることを、
自分の言葉で奮い立たせている。

一緒にいる時間は、私はすごく幸せです。
１秒１分が愛おしく感じます。
ただ、相手の気持ちが伝わってこない、感じられない自分がいる。
どんな想いなのか、推し量れない自分がいる。
それだけじゃない
自分自身の気持ちを相手に伝えていない。
伝えるのが怖くて、自分に、相手に逃げている。
相手に言わなければ伝わらなくて、こうして逃げている。

こんな気持ちで、この家を離れていくのは嫌だな。
もうちょっとしっかりしないとな。
きちんと向かい合って自分の気持ちを正直に、真正面で伝えたい。
そして散るなり、咲くなりしていきたい。
もうちょっと頑張れるよ。
私は、私自身もうちょっと頑張って・・・

ねぇもっと　ねぇもっと　いい言があるかな
イメージはいつでも　雨のち晴れ
いつの日にか　虹を渡ろう