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昨晩、パブでカバンの置き引きにあってしまった。観光客ならともかく、14年も住んでいてストリートワイズであると自分のことを思っていたのになさけないものだ。
1)知り合いがいろいろいたため気を抜いた、2)忙しい時期に加えて従業員の一人が辞めるなどいろいろな面倒なことが続いて疲れていた、3)それに加えて友人と昼間から数時間音楽をつくっていてボーっとしていた、4)日本に帰ったためロンドンは生き馬の目を抜く場所であるということを忘れていた、などが原因か? トイレの近くのテーブルに座っていたため、トイレに行くふりをしてカバンをかっさらっていったのだ。普通には注意していた。カバンは足元においていた。簡単にとれないような場所だったのでプロの手口だろう。 住所が入っていたため、自宅のドアの鍵を深夜サービスで交換してもらい、携帯電話をキャンセルし、小切手帳をキャンセルし、いろいろ手間がかかる。一番の使命はラップトップを保険で補償してもらうことだ。ちゃんと保険がおりるか心配だ。ガールフレンドにもらったMP3プレイヤーもなくなった。 先々月は小切手帳が郵便局で盗まれてけっこうな額を振り出された。これは銀行が偽造サインをちゃんとチェックしていなかったから保険でカバーされたが、またまた犯罪の犠牲者となってしまった。先月は財布をすられたか落として、誰かが小額カードで使った。いろいろとやりすぎて手を広げすぎて集中力がなくなっているのが原因かと思っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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