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テーマ:☆バーベキュー☆(490)
カテゴリ:アウトドア
炭って、エコロジ~。
炭を使ったバーベキューはいいですね。 主な使い方として、1炭焼き、2水の浄化、3脱臭・防虫・空気の清浄、4床下の調湿、5土壌改良に分けられます。 炭の種類には、大きく分類して、ウバメガシ、クヌギ、ナラ、カシ、まつ、くり、その他は雑と分け、まつは、針葉樹全般、くりは、燃焼障害のあるものを総称として使われるそうです。 最近は、竹やマングローブや外国の木や廃材利用、加工した木炭等、いろいろ出てきているようです。 炭で一番重要なのは、種類ではなく製法です。この製法により白炭、黒炭の2種類に分かれます。 紀州のウバメガシの白炭を特に備長炭と言いますが、最近は拡大解釈して使われてるようです。 炭を使う時は、この白黒をはっきりと使い分けないといけません。 1炭焼きで使う時は、なれない内は黒炭で。白炭は火付きが悪いが持ちがいい。黒炭は火付きが良く高温で持ちは悪い。 2水の浄化で使う時は、白炭でないといけません。 3脱臭・防虫・空気の清浄は黒炭でもかまいません。白炭の方が脱臭効果は高いようです。 4床下の調湿、5土壌改良も黒炭で十分です。 木炭専門店 木炭本舗 ほしの 地球に優しい炭の店 炭天 備長炭グッズのお店~豊栄~ 1.炭焼きとしては、もちろんバーベキュー。裏わざとして家でさかなやきコンロに使える。 2.水の浄化として、おいしい水を作ったり、おいしくご飯が炊けたり、一味違うぬかどこでおいしい漬物もできる。 炭をお風呂で使うと、アルカリイオンの温泉と同じ入浴効果があると言われています。てんぷらを揚げるときに使ったりの裏業もある。 3.脱臭・防虫・空気の清浄として、冷蔵庫や靴箱、トイレ、押入れ、愛車にと何処においても効果が期待できる。 和のインテリアとしてリビングに飾ったりしても空気清浄と兼ねていいね。 4.床下に敷けば調湿の効果があり、シロアリ防止にいいらしい。 5.細かく砕いて土に混ぜると土壌改良にもなる。 この辺りを時間があれば、まとめたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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