|
カテゴリ:子供のこと
「キャンプ、キャンプ、キャンプップ~」
土曜日の車の中。子供たちはおおはしゃぎ。 しかし、初めだけ。1時間もすると、「あとなんぷんでつく?」攻撃が始まる。 「あと2時間はかかる。」と、私。 「わかった。い~ち、にーい。はい、ついた?」と、こども。 「もーちょっと、我慢できるか?」「はーい」 これが、10分間隔で繰り返される。 子供たちの調子がいい時は、質問ゲームなどで車内もにぎやか。 調子が悪いとぐずりだし、これに混雑が重なると、きついストレス。^^; 子供の調子だけは、コントロールが難しい。あるきっかけで180度変わるからヒヤヒヤ。 と言うわけで、なるべく早く着くに越したことはない。 でも、ロケーションを考えると足を伸ばさないと、のジレンマ。 今回のキャンプは、台風が来てたので無計画キャンプ。 台風の影響もなさそうなので、前日の夕方に行動したが予約とれずに出発。無謀。 みつえ青少年旅行村のアスレチックと川遊びだけ決めて車中からキャンプ場探し。 今回は、新しい方面。距離的は150kmと前に行った場所と変わらない。 この方面へのルートは、大きな町がなく、信号も少なく、比較的車も少なく、道も広くてスムーズに行けた。 ドライブって感じが楽しめた。キョンプ場も結構あるし、お気に入りになりそうだ。 みつえ青少年旅行村のオートキャンプ、サンビレッジ曽爾ともに、いっぱい。 近くのスカイおおぼらキャンプ場は、空いていた。先にここにテントを張ってから遊びに行こうと、道に迷いながら付いた。しかし、なぜか1組もキャンパーがいない。管理人さんも出かけているようだ。付属施設も閉鎖されてる所も多い。 たぶん大丈夫だろうが、小さい子供がいるので用心深くなってしまう。しばらく待っても、管理人さんが帰ってこなかったので、キャンセルした。ここは、山の頂上付近で展望がいいし、夜空とか綺麗だろうな。残念。 そうこうしてる内に、昼になり、みつえの道の駅で昼食。ここのざるそばは400円だが、腰があってでうまかった。きっと、吉野葛を練りこんだそばなのだろう。土産物に売っていた。買わずに帰ってきて後悔。 昼食中に赤目キャンプ場のロッジが1つだけ空いていたので、泊りはそこに決める。 これで、心置きなく、みつえ青少年旅行村で遊べる。ここは、遊具も駐車場もただ。 遊具は、山の斜面に、長い滑り台(上部現在使用不可)。滑り台にそってアスレチックがあって、かなり楽しめる。有料だがボブスレーも体験できる。 川遊びも充実。水も綺麗で、滑り台までついていて子供たちはおおはしゃぎ。 周りには、バッタや昆虫がいっぱいいて、下の子は昆虫大好き、もう夢中。 アマゴつかみも体験できる。3500円で10匹放流。子供4,5人ならちょうどいいと思います。 4時半まで、遊んで、タイムリミット。 赤目に着いたのは5時過ぎ、ロッジなので設営がないので楽チン。と、思っていたら、荷物運びが結構大変。 調理は駐車場からちょっとある広場の一角。ロッジは山の中腹、階段で100mほど寝具関係を運ぶと、昼間のアスレチックの疲れとトモにへとへとになる。設営があっても、オートキャンプの方が楽チンです。 今日は、ノーマルな焼肉BBQ。やっぱり、BBQはうまいね。堪能。 管理人さんが山水園さんに頼んでくれて、9時前に温泉に入り、汗を流す。気持ちいいね。 このキャンプ場は、赤目の滝入り口から1キロほど下流で、ここも川に滑り台が着いていて川遊びも楽しめる。 せっかくなので、明日は赤目四十八滝に行こう。おやすみなさい...。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.08.30 11:46:22
コメント(0) | コメントを書く
[子供のこと] カテゴリの最新記事
|
|