テーマ:庭のお仕事(711)
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先日掲載した柿の落ち葉です
昨日、私がざくろの木を切ってる間に、父が柿の落ち葉をごみ用のポリ容器に詰め込みだしました。 何かで見た光景 あっそうだ「趣味の園芸」12月号で腐葉土の作り方を紹介しているページと同じだ NHK 趣味の園芸 2007年 12月号 [雑誌] と言うわけで急遽”腐葉土”作りに挑戦 落ち葉をもう一度放り出して、ポリ容器に穴を開を ゴミ箱としては使用してませんが、穴を開けるとなると少しもったいない気がします。 あと用意するものは未発酵の油粕。 うちにあるのは 何処にも未発酵とは書いてないのですが、裏に発酵のさせ方が書いてあと言うことは未発酵ですよね。 落ち葉を入れて、油粕を入れて、踏み固める作業を繰り返しましたよ 水をかけて、ふたを閉めたら完成です 一ヵ月後にかき混ぜる。 その後も1.2ヶ月毎にかき混ぜて、腐葉土になるには3~6ヶ月かかるそうです。 とっても楽しみですね 父も落ち葉が片付いて喜んでました ”あ~、でも肝心なことを忘れていました” 落ち葉の種類です。 腐葉土に適した落ち葉は葉肉が薄いクヌギ、ケヤキ、ブナなどのようです。 でもサクラは不適、イチョウやササやタケも不向きだとか。 柿の葉は書いてないのですが葉肉けっこう厚いですよね 今回入れたのは柿とざくろの落ち葉です。 それと落ちてた藁のクズも・・・”大丈夫でしょうか” お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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