Beer's diary

むしりちぎったダイコンの葉っぱを畑にすきこんだ方がいいのかなと思って、父を追い立てたところ、大変なことになりました

ダイコンの葉


最初は父が何も植えてない畝の中央を割き始めたのですが

同時に耕したかった私は、本で読む限り２０～３０ｃｍ耕せば大体の野菜が出来るって要らぬ知識が。

父の手を止めて、掘り返し始めました

畝の下から１０ｃｍも行かないうちに石(バラス)の層に

そうなんです、畑にしてあるところは、残土が流れ込んできていたらしく、父が１０ｃｍ程掘り返して畑の土にしたようです。

そこまで来るともうスコップが入りません

それからはツルハシの出番です

これはもはや畑仕事ではありません。“道路工事です”

ツルハシで10～15ｃｍ掘り返して

篩いにかけて(父は反対方向から自家製の篩で)

４日から始めてやっと格好がつきましたフゥー

掘り返した石(バラスやアスファルト等)は

とても疲れました

でも一畝だけ。しかもミズナが植わっている所は手をつけてません

３日もかかってしまいました。ハァ～

しかも石が多かったので土の量が減り、新たに畝が作れそうに有りません。

新たに土を買うはめになりました(私が要らぬ事を言い出したばっかりに)

でもこれだけやれば何でも作れますよね

あとは堆肥や腐葉土をたっぷり混ぜてやってと

凸凹で放っているのは霜に当てると殺虫効果があるようで、出来るだけ面積を広くするように
ネットで勉強したからですよ。

これだけすれば、父も良い野菜作ってくれるでしょう