テーマ:心理学の悪用(138)
カテゴリ:心理学の利用
初対面の人に対してであろうと、顔見知りであろうと、知人、友人であろうと、あったときはその瞬間、満面の笑顔をするとよい。
この笑顔には、「あなたとこうして会えて、うれしいですよ」というメッセージがこめられていることになる。 笑顔は、相手をひきつける。なぜなら、笑顔で迎えられた相手は、「この人は自分に好意を持ってくれているんだ」と思ったり、錯覚したりする。 微笑みは、相手を受け入れるというサインでもあるからだ。 いい笑顔の人が減った現代こそ、満面の笑顔は人を取り込む強い武器になる。 ただし、「笑顔」と「笑い」を混同してはいけない。最近は、いい笑顔ができなくなって、”馬鹿笑い”ばかりする人が多い。 笑顔と馬鹿笑いは違う。「いゃあ、商売ご繁盛で言いですなぁ。ワッ八っハ」なんて意味がない馬鹿笑いをしても、相手に不愉快に思 われるだけだ。 「何でおかしくもないのに笑っているの」と、嫌味を言われることにもなりかねない。 いい笑顔は、百万の褒め言葉にも勝ることがある。人に会ったら、微笑む。それは人たらしの武器になる。それを常に心がけるとともに、毎日鏡に向かって笑顔作りの練習をするとよい。 クリックによる応援をお願いします PR ☆発見☆あなたの[不景気]!に終止符のつけ方 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.06.07 21:19:09
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