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カテゴリ:遺跡
情報としては少しだけ古いかも知れませんが・・・
沖縄本島北部の通称「やんばる」といわれている地域と、鹿児島県奄美大島と徳之島が7月26日に世界遺産委員会により、「世界自然遺産」として登録されました! 独自の進化を遂げた生態系と、絶滅危惧種であるアマミノクロウサギやヤンバルクイナ等の生物が生息している事なども登録に至った理由でしょうね。 2017年頃に申請していたようなので、4年超しの悲願といったところでしょうか? ちなみに、以前世界遺産として登録されたのは2011年の小笠原諸島のようなので10年ぶりの登録ですね。 1沖縄県人としても嬉しいです。 話は変わりますが・・・ 自然保護・環境保全は大切なことですが「経済・開発」ということの無視できない事だと思います。 私個人としては、自然保護もしっかり行いながら観光スポットとして世界遺産となった地域を活用し、また多くの方々の目に触れていただいた方が良いとも思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.08.02 22:57:45
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