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2011.06.05
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カテゴリ:ニュース
 だいじょうぶなんだろうか、だいじょうぶだったらいいな。



こういう動画を見ても、そんな言葉しか出てこない。梅雨時の陰鬱さを抱えて。

肥田舜太郎氏が危惧されていた通りになってしまうのだろうか。
そうはならないのだろうか。



広島で、原爆投下直後から被爆者をずーっと診察・治療してこられた肥田舜太郎氏。
被爆者の身に何が起こったか、どのように被爆者の救済が政治の手で妨害されてきたか、
それらのことを一生懸命語っておられます。

 ちくま新書から、肥田舜太郎氏の書いた、
「内部被曝の脅威 原爆から劣化ウラン弾まで」
という本が出版されています。放射性物質を体内に取り込んでしまうことで起こる
「内部被曝」について書かれた本です。

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政治家や官僚が、残念だけど、どうも頼りにならない。各省庁には様々な専門家がいるはずだし、外部の学者や知識人と連携する能力もあるはずなのに、市民は自分で勉強してなんとかするより他にないような、そんな印象を受ける今日この頃。

海外の予測じゃ、関西にも放射性物質飛んできてる日もあるみたいだし、もう何が何だか。





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Last updated  2011.06.05 13:43:38
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