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2011.06.12
テーマ：自転車日和(482)
カテゴリ：自転車とアウトドア
ちょっと個性が強くて、普通の自転車用のカゴが使いにくい街乗り自転車に、
カゴがあったらいいのだけどどうしようね？と言う話があって、 とりあえず、リクセンカウルが良いよと答えた。 ハンドルにアダプターをつけるんだったら、 があるし、もしもう少し長さが必要なときは を合わせて使うと良い。 ハンドルに装着場所がなかったり、ブレーキケーブル等でごちゃごちゃしてたりするなら が良いだろう。今回のケースは、どちらかというとボーヴァウが良さそうなケース。 それさえ付けてしまえば、後はカゴでもバッグでも、リクセンカウルの豊富な品揃えの中から選ぶことができるだろう。 小さなワンちゃんが乗せられるのもある（笑） ただしアダプターが静止時耐荷重：7kg走行時耐荷重：4.9kgなので、ご注意を。 成犬だったら、チワワ、チン、トイプードル、パピヨン、ポメラニアン、マルチーズ、ミニチュア・ダックスフント、ミニチュア・ピンシャー、ヨークシャー・テリア等、超小型犬と呼ばれるサイズの犬種だったらいけるかな。平均体重として考えた場合。  犬を乗せなくても良いなら、21リッターの容量があるショッパーの最上級のお洒落なのが良いかも。  ライゼンタールも、容量15リッターと少しコンパクトだけど素敵なセンス。  もっと、カゴらしいカゴが良いんだ！という人にはトラディショナルなデザインのこんなカゴもあるし。  レインカバー付きのショッパーコンフォートも、24リッターと容量たっぷり。  安くてシンプルなカゴならこれ！  シンプルなカゴが良いんじゃないかなって思うかもしれないけど、リクセンってワンタッチで取り外して持ち運び可能だから、バッグみたいに街中で持ち歩いて使えるタイプのほうが便利な場合も多いのです。ええ、もちろんワイヤーバスケットを持って歩くことに抵抗がなければ、カゴでも全然問題ありません…。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2011.06.12 16:23:51
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