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2011.06.23
カテゴリ：スピリチュアル
【送料無料】ゾクチェンの教えを再読。
著者はナムカイ・ノルブ、翻訳は永沢 哲。これまた何度も読んでるけれども、 時々ゆっくり読み返したくなる一冊だ。 p.95の六行詩が特に好き。 ---------- 多様な現象の本性は、不二だ。 ひとつひとつの現象も、心の作り出す限界の彼方にある。 あるがままのものを定義できる概念などありはしない。 にもかかわらず、顕現はあらわれ続ける。すべてよし。 一切はすでに成就しているのだから、努力の病を捨て去り、 あるがままで完全な境地の中にとどまること、それが三味だ。 ---------- 第6章 存在の根本的土台 第7章 修行の方法 第8章 生きた悟りの境地へー結果と行為 で、この六行詩がくわしく解説されています。 一つのことを指し示すのに、多くの言葉が使われることって、あるよね・・・ ナムカイ・ノルブがまた来日されることはあるのかな・・・ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2011.06.23 12:14:04
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