テーマ:小さい頃の夢は○○でした(62)
カテゴリ:いろいろ
『小さい頃の夢は○○でした』ってお題なんだけど、
思えば小さい頃って、自動車関係のお仕事したいって凄く思ってたんだ。 ラリーのレーシングドライバーとか、ルマン24時間のレーサーとか、 よろしくメカドックみたいに自動車のチューンナップショップで働くとか、 でも不思議とF1レーサーになりたいとは思わなかったんだなあ。 グループ6やグループ5のレーシングカーの方がF1やF2と言ったフォーミュラーマシンよりも、 好きだったんだ。 それから、なかなかレーサーになんか成れそうにないよねえとも思って、 もしそうだったら、タクシーのドライバーでいいから車の運転していたいなとも思った。 バスやトラックは大きすぎて自信がなかったw でもおばあちゃんに、「そんなタクシーの運転手なんか成りたいって今から言うもんじゃありません!」て怒られて、なぜ怒られたか理由がわからないまま、子ども心にひどく悲しかったのを覚えている。お父さんに理由を聞いたら、「タクシーの運転手には信用できない人が多い」みたいなことを言っていたのも覚えている。 今思えば、なんとも偏見の酷い人達である。おばあちゃんは、何とも保守的な人で、市役所とか県庁の公務員さんになってほしかったのだ。 とはいえ、自分だって中学のとき、工業高校に行けば自動車整備士になれるかもって思ったのだけれども、地元の工業高校の生徒の方々があまりに怖い人が多すぎて、やっぱり普通科にしとこうと思ったので、あまり人のことは言えないかもしれない(今よりずっと中学・高校生が荒れていて、暴力が頻発していた時代の話です)。 仮に仕事で自動車関係に行かないとしても、大学入ったら免許取って車買って、自動車部に入ってラリーかレースくらいには出てみたいと思っていたのだけれども、なぜか免許取るところまでは行ったものの、その先に進めず。ま、入った大学に自動車部がなかったのもあるんだけど。 海外旅行したり、いろんな本読んだり、食べ歩き飲み歩きしたり、そんなことをしているうちに、自動車への関心も昔ほどではなくなり、今にいたるまで自分自身の車というのを所有したことがなかったりします。 タイムマシンで子どもの頃の自分に会って、このことを話したら、どんな顔をするだろうね?と自分で不思議に思うのでした。 買取時のポイントが10倍!本・ゲーム・DVDなど買い取ります。申込はこちら【中古】 afb【古本】人が動く MKタクシー青木定雄の成功哲学 韓流/アンソロジー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.03.01 13:29:30
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