カテゴリ:旅とおでかけ
ちょっと前に、兵庫県豊岡市の、城崎温泉で見た空。
日本海側の街には、独特の落ち着きが、あるように思う。 時に街の人の表情や、建物や、風景の中に、物悲しさや重さを感じてしまうこともあるけど。 この街の旅館で小説を書いた志賀直哉は、何を思ってここに滞留していたのだろう。 温泉をはしごしたり、夕暮れの街を散歩しながら、そんなことを考えた。 文豪ゆかりの地かと思えば、「維新の三傑 」のひとり、桂小五郎も滞在していたらしい。しかもその旅館は現在も営業しているというから歴史を感じさせられる。 ココ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.10.23 15:02:41
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