IT BITESのLIVE IN TOKYO、やや切なめで
【ミュージック・ジャンル商品】ライヴ・イン・トーキョー、知ってる限り秋の夜長に最も良さげなDVDの一枚だと思う。もっとも、ちょっと癖のあるバンド。独特の訛りのある英語で歌い、時に超速タッピングのソロを演奏するフランシス・ダナリー、女の子?とまちがえる人続出だった女装かと思う衣装のジョン・ベック、暗いのか明るいのか分からない歌詞とメロディー、というか陰鬱な曲ははっきりと陰鬱。ハードロックっぽいのもあればプログレっぽいところもあり。一筋縄で行かないバンド。でもね、そんな複雑さが秋らしくて良いのですよ。この曲目なら、適度にロックでメロウで物悲しくて切なくて、日に日に深まる秋に凄い合ってます。---------1.Kiss Like Judas[-]2.Positively Animal[-]3.All in Red[-]4.Old Man and the Angel[-]5.Ice Melts into Water[-]6.Leaving Without You[-]7.Let us all Go[-]8.Yellow Christian[-]9.Screaming on the Beaches[-]10.Calling all the Heroes[-]11.Still Too Young to Remember[-]----------というか、切ない曲多くね?このDVD。1,5,6,11と凄い切ない曲なんだが。9曲目と10曲目はある意味歌詞が悲劇的だし・・・。まさに秋仕様! 楽天ブックスの「ブログネタ」をブログで紹介して10万ポイント山分けに参加しよう