生活向上委員会

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• 懐かしきかな

  名古屋栄の日産ギャラリーによって見ました。スカイラインのイベントが行われていました。最新の『クーペ』や、歴代のスカイライン、昔の車のカタログなど展示してありました。中でも思い出深かったのは『ジャパン』と呼ばれたもののカタログが印象的でした。私が確か中学？のころスカイラインは高級車＆国産で早い車の代名詞だったのです。何とかカタログをディラーで頂き、どきどきしながら見たものです。当時からうちの親父はクルマにこだわりはあまりなく、『コロナ』かなんかに乗っていて、そんなカッコよいのやら、装備満載のクルマには見向きもしない人でしたからよけいまぶしく見えました。カタログの『まっすぐに伸びるメーター』が素敵で、これぞスポーツカー！と思ったものです。何となく懐かしくなるくらいの歳になったと、トイレ越しの鏡の白髪を見つけては感慨深いです。言い時代だったのかな…。

  2007.08.02

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• 素敵なお客様

  先日１階の駐車場である方（？）にお会いしました。その前にご説明を…。わが家はマンションの７階で名古屋の西北に位置しております。そんなに自然はないのですが、南向は畑（名古屋市の貸し畑？）。で、その方は　ヤモリさんなのです！体長５cm位で、『大きな瞳に、大きな手袋をしたような手がとってもキュート』。（ハチュウ類ケイお嫌いな方は飛ばして下さい）ご安心を本日はNO　PHOTOです。その方がなんと、翌日７階のうちのベランダに『遊びに来て下りました！』。最近お花に肥料をやり、お金もないのにすずめさんにもえさを（あまり物のお菓子＆食べられなくなったおコメ…ですが）さし上げた結果、彼（彼女？）をひきつける何かが生まれたのかも？但しその翌日から姿は見えなくなりました。ちなみに、その翌日は『わが家入居１０年目にして』初めて室内で巨大なごき…を発見してしまった…、というおちでした…、あしからず。

  2007.07.12

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• 納会、二次会とわたし

  わたくしは、名古屋の繁華街『錦』のはずれに間借りをして会社を置いております。毎度思うのですが、ここ最近わたくしめは、金銭てきにゆとりがなく、仕事は遅いが飲みには行けない身分でございます。と、大体１回目に２０～２１時くらいと２度目に２２時過ぎに、二次会か、会社か、学校（もち専門学校以上でしょうが）団体さんの盛り上がった大きなお声が聞こえてまいります。次どうする！とか、な感じのお話が、窓締めているのですが聞こえてきます。それは、それでかまわないのですが、月曜日から土曜、たまに出ると日曜日も同じ現象が聞こえてきます。『だからなに？』と思われるでしょうが、わたくしは結構発見で、お向かいやとなりの居酒屋さんやバーなどは淡々と仕事をこなしているだけ。日々売上を落とさない為に努力した結果、このようにに街がにぎわう。デモ第三者であるわたくしが聞いているのは、ほぼ同じ言葉、にぎやかさ、お誘いの号令などなど。どなたが来ていて、何の会か知らない第三者が聞いていると、単純に毎日が『お祭り』のような気になる。来ている人は年に何回もない出来事だからにぎやかにしているだけだと思うのですが、何となくわたしは日々の焼き回しを毎日聞かされているかのごとく錯覚におちいるのです。ただそれだけのことです…。

  2007.07.09

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• 坊ちゃん列車

  坊ちゃん列車、時間なく乗れませんでしたが、お写真をメインに…。すごいと思います、市電の線路にこのような車両を走らせるなんて！素敵、復活で是非岐阜市内電車や、名古屋のライトレールができるならこれでしょう～！ちょっと残念なのは、本とは機関車じゃないの？（ディゼル…？）

  2007.07.02

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• お仕事と鯛めしと坊ちゃん列車

  営業活動謙、お客さんのご意見聞く謙、地方（わたしも地方ですが）の空気を感じることなどなどこじつけて、いってまいりました、正岡子規の古里、坂の上の雲の舞台『愛媛の松山』。以前一度２年？程前に坊ちゃん列車と、道後温泉つれてっていただけるとの事で、トラクターの打ち合わせにお付き合いしましたら、朝から晩までお付き合いして最後空港でジャコ天？食べておしまいでした。その寂しさをばねに…。いいところですね～、名古屋には今はなき『市電』や坊ちゃん列車、温泉の風情のあること（但し模様のあるお方も多数来店）はたまた、坂の上ミュージアムなる施設はなんと泊まっていた宿のすぐ裏でした！食い意地の張っているわたくしとしては、なんとしても『ジャコ天…』は食べましたので、奮発して鯛めしを頂き本物のビールと堪能し帰りたい～、と考えて下りました。や～おいしかったです。道後温泉の向かいにある居酒屋さんでしたがよかったな～、今度は仕事抜き（あまり成果なかったですが…）で行きたいです。時間かけてMINIなんぞで行ける、余裕がほしい…。写真は道後温泉前です。鯛めし、おいしいところご存知の方お見えでしょうか？

  2007.07.01

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• 政治+経済+市民感情

  最近明治前後の小説を読み、政治+経済が、昔と（明治以前？）今の日本社会の流れと大きく違っていると感じる事が多々あります。芸術などの技法で、『光と影』結構好きなのですが、平和と戦争。幸せと不幸せ。白と黒。＝となり合わせなのだな…、と感じます。以前ご紹介した「戦争のつくりかた」http://smile.hippy.jp/ehon/index.htmを、ご覧いただければこの国は危機的な状況の一歩手前なのか？！と一人感じております。安倍首相の背後には、戦争肯定派と、政教分離のできない団体がバックとのお話を、先の別の団体の長が激しく訴えておりました。戦争や破壊は、【決して政治や巨大な組織だけでは起こり得ない】という事を、何かの本で読み、我々市民がそれに乗り、または見て見ぬ振りをし忌まわしい過去が首をもたげる可能性があると感じます。次の世代のことを考えると、近年の情報操作（社会学的に）によるみなの憎悪の集大成が『サードインパクトの前兆』のようで不安です。色々な事による惑わしをふりきり生きるとは？を全うしたいと考える次第です。全ての憎悪は、プラスを生み出さないと考えるべきではないでしょうか？身内が故意にいなくなったり、誰かによって何かが大きく削られたりする事件の話が事の他多く取り上げられておりますが、一部の人はその被害者を共感しているように見せ、自らの目的を達成する為に動いていることもあるという事です。そのことを見極める力こそが真に必要な生きる力だと考えます。そうでないと、自らが自らを滅ぼしてしまう…。これもまた以前ご紹介いたしました、『文明崩壊』ジャレドダイアモンド著/草思社*上/下-にも書いてありましたように、経済+政治＝集大成は最後に死ねる権利を得ることを求めてけして生きていたくない…。（人を蹴落としても生きていたい×否。）

  2007.06.15

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• 昨日いって来ました某党大会

  生まれて初めて某党大会に行ってまいりました。周りには、観光バスが数十台で乗りつけてみえ、警察官のバリケードが準備される中、おじいちゃん、おばあちゃんが続々登場してました。その団体の中にのぼりを持った方が居りさながら【風林火山】の様を呈してました。今回は、問題山積なのでテーマたっぷり。きえた年金、格差社会、憲法論議、自衛隊監視問題、増税ets.上げれば切がない。わたくし不謹慎なのですが、別にそこを支持しているわけでもございませんが、大学の勉強とかさせて頂いておりますと、こう言うことも興味がわくのであります。ただ、政党政治って、ならないうちは色々攻めようがあるが、与党になると当然厳しい条件も多くなるでしょう？！相対的に見ると、【なりたい人々となった人々】違いがでるのであろうか？また、なれない人々が述べること…。何となく複雑な心境です。帰り道バスを待っている時、警察の本部へ黒いスーツの人が続々帰ってくる。この人達は、与党でもない人達も不足の事態が起こったら、真剣に擁護してくれるのだろう。いずれにしろ、言論の自由は守られてしかるべきだと思った一日でした。ただの感想でした…。（本文と写真はまったく関係がございません。念のため）

  2007.06.14

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• 出勤途中と社会見学？

  先程、マンション管理組合のヤボヨウをすませ、地下鉄に乗って出勤していると、名古屋駅から【中学生】がこの車両に大量流れ込んできました。『（内心）いやだな～、またくそがき（＝学生さんごめんなさい）か～。』と思って構えていると、一人の子がすし詰めになりつつとなり、一同『ぽカーン』とした。それは彼の水筒に炭酸系の物をつめてあった結果であった。一瞬わたしもとなったが、次の瞬間そのとなりの子がという顔をしたのでした。ステレオタイプに考えると、今時の中学生＝なに食わぬ顔なところ、彼らは、はにかみながら、申し訳なさそうにとなっていた。表現力の乏しい彼らはどう周りに対処したらよいのかわからず心が出ていたように（わたしには＝わたしだけ？）見受けられた。自らの子供のころも【遠足でオレンジジュースを水筒に入れ、歩きながらのもうと、こぼしねちゃねちゃになった】経験があるわたしにとってとても、今思うと＝子供っていいな～などと感慨にふけっていた。効率と、人的接点の希薄な世の中（情報という人の表層の幻想がひとり歩き）人間らしい一面を見たような気がする。こういう子たちが社会にそのまま出ると世の中も楽しいと思えるのだが。ただ、この学生たち、【名古屋の子たちでなく、三重のなんチヤら中学の子たちでした】＝だから素直？＝ステレオタイプな発想かな…。ＰＳ；かかんなくてよかった…、というのはわたしの狭い了見…、すんません。

  2007.06.08

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• コールセンターとサービスと個人情報

  正直もういやになってしまうかんぽに皆さんは入ってますか？私、叔母に薦められ払っております。ただ、としも歳で、満期が近いと思い領收通知書の裏にある【簡易保険に関するご相談について】という、とっても親切そうなところにお電話いたしました。…と、ところが五分も待たず『お電話がおつなぎできませんでした』と明るいおね～さんの声で『再度お掛け直し下さい』プチ！となりました。仕方がないので再度掛け前回１～５の番号で４番を選んだのですが（選択でき＝契約内容個別相談）５＝その他のご相談に賭けました（挑戦の意、決してここは変換ミスではございません）。コールセンターの女性の方が出まして！【ラッキ！】早速契約内容の確認と、満期に対する手続きを頼むと『窓口でお願いいたします！』しかも、契約したところだそうです。？無理です！うちの叔母は『東京ですぇ』、あたし名古屋なのに…セッショウヤン！しまいにア、『あんた本人？何でっ住所ちやうの～＝本当は標準語です』教えなこの先にすすまへんで～、な乗り。じゃ～話題を変え（変えてへんが）契約内容の確認書を送ってと頼むと（郵便局なので郵送は得意でしょう）、と、『個人情報なので無理』との仰せ、？…。スカサズ『なぜ』と尋ねると、この場で貴方の住所を尋ねなければならないとのお返事。何か、これって○○詐欺？？ヤーあったり前じゃんくらいの回答になり下がってテンションは上がりまくってきた（おね～さんにはつみはない…が、声小さく悪いことしてるんとおもってるんちやう？しかしはっきり歯切れのよい声）。あげく、○○センターに掛けなおしてとの仰せ？もう、ナ感じでした。結果【住所、名前、ＴＥＬ】をお伝えして、送っていただけることになったのですが、私のサイトよっていただく方ならお分かりでしょうが、【コールセンター】と名のつくものは、ほとんどが私の意図したorセンターのor会社の掲げたテーマと逸脱することが多い。それに最近輪をかけているのが【個人情報保護】＝多分私のことを考えていただいている？はずなのに、私のためにならないことなのです。＝やっぱ、私のためじゃないのかね～。冒頭にもお伝えしたように、このコールセンターのお題目は、【簡易保険に関するご相談について】と書いてある。

  2007.05.25

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• マンション組合と管理会社

  マンション管理に関するコンサルをされている設計事務所に伺った。私のすんでいるところも１０年の月日がたつ。そろそろ大型修繕の次期も近づいている。これって小さいながら、政治だよな～と思いつつ、管理会社との攻防が6月はじめに始まる。修繕費積立金+使い方も現在管理会社の意のまま…。よくあるアニメでだまされているの見え見えなのにきずかない主人公ばり…。でも住民の大方は我冠せず+波風起こんなきゃＯｋなのでやりにくい。う～ん。もっと気楽にやったほうがよいのかな？

  2007.05.24

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• 長野ノスタルジックカーフェスティバル

  わたくしのくるま好きの元凶？となる先輩に誘われ『名古屋～長野』までひたすらクルマを見に行くが為同行いたしました。彼はタフで、好きな車の掘り出し物があれば、四国だろうが関東だろうが出向き、ATのレストアのため大阪？神戸？に出しに行く方なので、長野は昼飯前？です。名神、中央道は、朝から3日という事もあり『グッチヤグチヤ』。で、いきなり小牧から下を走り、気づくと土岐！ここから中央道に再び乗り、６０～８０km程の速度の中、バルタイ組んだ６連のR３４スカイラインbyＮＡの６発は炸裂しておりました。ニスモの減衰調整可能なサスがとてもよいお仕事をしてくれ、助手席の私は、少し早起きしているせいもありエンジン音にもびくともせず『うとうと～』としてました。８時半にでたにもかかわらず、到着は（迷った～って前前回に来ているのに～みんな！＝４人なので）なんと１５時半過ぎ（お昼ご飯+オクルマご飯+トイレキューケイ×数度+ドライバーチェンジ１回含む）。くちゃくちゃ話してたからあんまり気にならなかったが、彼は音なしで走る。他２名はその間、かなり深い眠りであったことであろう。見学時間賞味１時間、でも展示お車も少なく、会場人もまばら。高速道やＳＡよりゆったりしていてこれはラッキ～？周りは名古屋ですっかり終わった【さくら】が先ほこり、いたるところに『風林火山』ののぼりが…。ただ、それらをめでる暇は当然なく、ただひたすら時間までお車を＝￥１５００の元をとるべく見て歩いた。その中で印象に残ったクルマをご紹介。写真のフェアレディーが素敵だった！先輩曰く３台あった中で最も古いモデルだそうで、フェンダーのフレアの張り出しが少ないところがとくに大衆地味無く『エレガント』でした。先日のところに新しいモデルの写真も貼っておきます。今このようなデザイン/サイズ等々でれば、売れちゃうのにな～。って考えるのは私だけ？作りたいです、『パイクカー』。側だけでも素敵なデザイン+安全見たしてれば欲しいと思うのは私だけでしょうか？…でもせめて『風林火山』饅頭買いたかった（ってそんなんあったかは定かではない）

  2007.05.04

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• フェアレディーの古いけど新しい

  昔フェアレディーってこんなんだったんですよ！＝って、わたしも知りませんでした。先輩に同行させていただくまで。でこのモデルは5/3のより少しあたらしいモデルだそうです。皆さんはどちらがお好き？どちらもカッコいいです。（私生まれてないときのモデルです”！本当です…。）シンジテ(ToT)/~~~

  2007.05.03

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• フィガロな日

  日産ギャラリーが会社の近くにあり、お昼のついでによく立ち寄る。そこに今回『フィガロ』が展示していた。横に【ケンメリ/スカイラインやブルーバード/ＳＳＳ】もいた。９０年代の日産（他メーカーも）はフィガロのような花があり、それ以前の車には独特のアクと怪しい輝きがあったように思う。かつてのフェアレディーやベレＧに通じるもの＝文化と会社の自由な雰囲気が伝わる。

  2007.05.02

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• 文化と心の中の物とカーデザイン

  私は世代的にべレットＧＴを知りません。＝ほんとうです！ですがよくカー雑誌でクラッシックカー？ノスタルジックカーの特集があるとそれがとてもカッコよく感じる。なぜか？とよく思う。それは小さいのにボリューム感があったり面の抑揚が素敵だったりするのを見てそう思うのだと…。そして青春現役、その前後の人は、時代背景をバックに自分の時と重ねるからよい悪いを感じたりするのではないでしょうか？＝それこそが文化？！何となく、無味無感で合理的、効率的で利便優先、利益重視な物が珍重される現代において我々のようにどっちつかずの年代のとても生きにくい時代かな？と思ったりする。それは、クルマに限らないのでしょうが、デザインのラインの温かみや、作り手の思いいれが伝わるような匂いが感じられる雰囲気をかもし出す。我々はどこに向かおうとしているのでしょう？ＰＳ；クラッシックカーのイベントによく行きますが、【１９８０年～１９９０年くらいのクルマがやたら少ない】わたしたちの憧れの車って何処に行ったのでしょう？（中東？アジア？）＝思いでも誰かに売られている？

  2007.05.01

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• 『歴史から学ぶ姿勢を』本でなくて新聞を読みまして…

  毎度『中日新聞/社説』からで、『07’4/22』の記事です。最近わたしも、司馬遼太朗/山本七平先生方の本を読むにつれ、『日本という国は？』とか『自分とはなに？』という事が浮かび考えていた。自らのルーツ。なぜこのような考えを持つのかなどなど哲学していることも多いです。その中にあって、やはり戦争と経済。特に曲げの時代からイッキに明治、現代にと進んでいく中、これほどまでに劇的に変わっている国。また、戦前、中、後でまったく考えを１８０度回転しても暮らしてきた柔軟性？！私の暮らしてきた、高度経済成長期からバブル、今と、コレマタものすごい勢いで変わってきている価値観、商品、情報、お金の価値、人間性、電化製品などなど。気になることだらけです。そんな折、購読しているのもありますが、本紙の社説が割りに公正中立？な気がして読んでいます。その中で、今最も気になることは、引き算すると分かりますが、自らは生きている。という事です。『あったりまえジャーん！』と仰られるでしょう、そのとおりで、生きていなければ始まらない。逆に言うと【自らの意思で生きられないor他に強要されて死にへと追いやられる恐怖は何事にも替えがたい】とわたしなどの小心者は、考えます。そこで、『今』と昭和初期【１０年前後】が、似ていると言うお話が今回の紙面のテーマで、４つの事柄＝【教育、情報、言論、テロ】の事柄に共通点が見出せると『作家の半藤一利氏』よりつづっています。その中に『異を唱える声も予想される』＝当時と今では『政治、経済、国際的状況がまるで違う』→戦争不安をかき立てるのは強引。とそのことを踏まえ『あの時と同じ過ちを繰り返してはならない。歴史を学んで歴史をみる目を磨いて。』と。また、『時代の空気』の話。日本人には、排外的ナショナリズム。＝『攘夷/じょうい』の精神があるとも。＝過去の結果、世界に対し孤立、戦争。現在、北朝鮮、イラン、イラク、中国、テロ、＝安全保障の現況は厳しい中＝『平和、反戦を唱えるだけで国民生活も守れない』→軍事力必要＝増える。×武力頼みの危険＝『歴史証明』＝『国際協調』指導者＝冷静判断、明快な将来ビジョン求められる。上記を踏まえると、首相の『１、戦時責任の見解　２、戦後日本をどう考えているのか』を米コロンビア大ジェラルドＣ.教授は疑問を投げかけているそうです。『戦後レジームからの脱却』は本当に必要かと。そこで、アンケートの話があり、学生の２０％が『太平洋戦争で米国とは戦っていない』と答えたそうです。＝体制には逆らわない、政治にはかかわらない。＝という空気を感じるとも述べています。戦争は、一人ではできません。政治だけでもおこりません。でも前回も『戦争のつくりかた』で書いたように【それ】は、戦争の顔をしてこないのだそうです。一ついえるのは、どうであれ『平和』（その定義はそれぞれお考え頂くとしまして）で、家族が、知人が、会社が、社会が、国が、世界が【新聞に載らず】日々過ぎてゆく。そして時間がたつと順番に消えてゆく事が、大切ではないのでしょうか？だからできることは、日々＝生活の事と、これから先のこと、それを考える為の過去のことを見直し、より良い方向に向かうことが大切でしょう。できることは限られますが、できることから、いや自らができることだけでよいと思うので、自らのみでも考え行動したいものです。

  2007.04.23

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• おサルと人間

  日曜日よる『NHK第二』でおさるの話話が出ていました。『今はボスがいないそうです』＝判断を『長/おさ』に尋ねるより、瞬時にとにかく逃げるのが勝ちだそうで、全てのおサルが何となく【センサー】のように働き【ダーッシュ！】するのだそうです…。やはり集団の中って安心ですよね～。考えなくてよいので…。そこで、今の選挙も似ているような気がします。関心ない人は優先順位が低いか、メリットがないと感じ、票を投じない。逆に入れなければならないor積極的に投じたい人は何をしてデモ入れたい、その人を当選させたい、当選したい！となる。それが、暴力だろうと、組織的だろうと…。結果、決まっていってしまうのですが。人とおサルの世相の共通点は、『現在豊かである』という事です。それは、『食うに困らない』＝危機的状況でないから『おさもいらず、食べてゆける』＝戦争や外敵に襲われない。そこで、おサルは、人が人工的に敵を作り『犬などに追わせ里に出ないよう学習能力に働きかけ、教育する』そうです。人はどうでしょうか？人工的にここを色々な利権のため『戦場にさせるのでしょか？』何かに追わせるように仕向けられるのでしょうか？平和だと感じていない時はそう思わないのですが、人はそうでなくなった時そのよさを感じる。でも、仮によくない時代や時間だとしても、素敵な時にしても自らが（投票しないや、決めない、任せる＝積極的に行わないことを行なった結果（すいませんヤヤコヤしくて））であるというのが、おサルの話を借りると学習能力に働きかけ、教育する事でしょう。＝第二次大戦はどう考えても愚かなことだったと思います。誰が、とか何をではなく単純に『人が自ら過ちを犯す』、平時であれば市長を選挙中に殺害することは極悪である。となります。でも、『戦時であればいかがでしょうか？』以前も話したかもしれませんが身近な人が自然にいなくなるのも悲しい事ですが、人の手や、組織の不条理ではたまりません。ましてや自ら考え起こしたわけでもない争いであればなおさらです。平時に危機を起こさぬために考えることも時には大切です。常にそのようなことを思い続ければ心がまいってしまいますが、少しだけ今は考える、その時ではないかと…。

  2007.04.22

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• 豪派遣の２人接待漬け

  またまた「中日新聞4/18」の三面記事よりですが…。これは、かなり怒れて～というかこれが実態で、どうしてもれたorなぜもらしたのか？なのですが（社会学の授業でメディアはそのまま受け止めるなよ～との教えが引っ掛かりまして）。そういえば、今朝のＮＥＷＳでも農水省の天下りのこと激しく報道していた…？なぜ？本題に、害虫対策が適切かのチェックの為農水省がオーストラリアにＧＯ！＝現地の農業団体から観光、飲食＝過剰接待受けたのであった。＝4/17分かった。日本の植物検疫への信頼を根底から揺るがす行為。＝マテよ？こないだ、甲殻機動隊（漢字また間違えていたらご指摘を）のタミフルと同じ？＝先日のハローワーク？。根幹にあるものが同じでは？ここで思い出したのは、今回の冬スク（＝大学）の講義で、この国の、現代社会の制度疲労が起こっていると教授が申してお見えだったのを思い出す。官が何のために国費を使いオーストラリアまで赴く必要があったのか。それによりいかに何をしなければいけなかったのか、それはＴＶでよくやっていた【初めてのお使い】を見直してみればよいのでは…。そうそう、最近よく考えることがあるのです＝大人ってどんな人なんでしょうか？と。すいません哲学入ってますか？（＝それが何が）私のようなものは確かにおじさんです。赤ちゃんを産み育てればお母さんです。大学の教授、政治化、病院の治療をする人、弁護士等は、先生で、社会人の地位の高めの人。会社の長は社長さん、デモおとなって、歳とるからだけなのでしょうか？初めてのお使いに行くまっすぐな子供よりはるかに知恵も経験もあるはずなのに…。そしてこの新聞の末尾にこう書いてありました。現地の農業団体の会計資料や関係者の証言によると、昨年6月～11月の半年間２人の「権益」おっと変換間違えです検疫官は、エアーズロックやタスマニア観光旅行+週末にはメルボルンのレストラン等接待を受け＝飲食費約58万円+旅費58万円＝現地の農業団体が負担してくれた。そしてその検疫官は『代金を支払おうとしたが、団体側が受け取らなかった』と釈明しているという。一生懸命働いて頂いている官民の方も多いと思う中、これでは報われない。

  2007.04.20

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• ハローワーク

  やはり「中日新聞社説より」サブタイトルが安全網を誰が担うのかとあります。突然失業→縁故or実力＝再就職ＯＫそれ以外となる。また、障害の方や母子家庭、生活保護受給者、中高高齢者など弱者のセーフティーネットになっている。が、これを民間に開放？＝経済財政諮問会議＝民間議員の提案。首相も柳沢厚生相に検討させているとの事。ハローワークに職を求める人は３割が中高年+障害者＝7割/社会的弱者との事。先立ても、役所のサービスなることを書いたが、何となく基本的な理念がずれているように思えてならない。確かに民間に委託した方がサービスが向上する点も多い＝（事務処理とか）と思うが、目先のことばかり（企業は利益を追い求めるのが仕事なのでそれ自体は悪くないが）では、結果残るものも残らないのではあるまいか？また、気になるのは、民間議員の提案という点。なんでもそうですが、目の前の「ドッグﾌｰﾄﾞを前に」愛犬にこのえさをいかがしたらよろしいか？と聞いている…（たとえが悪いかな？）もっと厚生中立な機関、場所、個人はないor政治に経済に求めるのは無理なのだろうか？私は基本的に政党や組織はあまり信じない、要は上に立つ人がどのような考えを持った人か？＝大切ではと思う。昔の日本の偉人はもっと大きな視点/長いスパンで物事を見ていた人が多かったように物の本にはあるように思う。今、著名、有名な人のいかに小さき事の多いこと、我が大きな器をもっているとは申しませんが、何となくもんモンとするのはなぜでしょう？

  2007.04.19

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• パートの年金

  中日新聞07/4/17の朝刊の社説に『パートの年金』＝これでは「骨抜き」だ、とあった。内容は「首相の昨年９月の所信表明の中で、格差是正＝再チャレンジ支援策の一環とし『パート労働者への厚生年金等社会保険の適用拡大を打ち出した。パートの老後を保証、正規労働者との均衡処遇を図る狙い＝【歓迎できる】と新聞もしている。パート＝１３００万人＝被雇用者の２４％を締めているそうな。＝厚生年金未加入。＝現行制度＝労働時間『週３０時間以上』の場合のみ。それを/『週２０時間以上』の労働時間に適応すれば＝+３１０万人適用対象。厚生労働省の検討会はそれに沿い報告。ところが、『厚労省＋与党＝審議』＝賃金月額/９８０００円以上+勤務時間/１年以上の条件付く＝最終的に適用される人＝１０万～２０万人になった。健康保険も同じ範囲のパートに適用。要は骨抜きではなぜそうなるの？＝『パートを多く雇用する』＝外食産業、スーパー業界等の反対＝『与党』とした為、と書いてある。また、アメリカ、フランスは、賃金収入があれば全て「厚生年金適応対象」、ドイツは賃金水準が極めて少ない場合以外全て「適用」する一方、適応免除者にも任意加入を認めている。結果/再チャレンジ支援策＝といって、実は制限をつけただけ？本国会では法案の審議入り難しいとの事、どちらを向いて政治や経済を行なっているのか、火を見るより明らか。今後の動向を見据え、足元のことにも係わる大きな事を行なっている政治にも少しでも関心を持ちたいところです。パートでも、バイトでも、会社でもだめな人の下にいることほどつらい事はない（現政権がどうかわわたしには判断がつきませんが）それよりはるかに大きな、国の行く末、しっかり見極めたいものです。

  2007.04.18

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• 印鑑マークとサービス業

  先日から借入の算段で、役所通いです。昨日はほんとに(-_-)/~~~ピシー!ピシー!でした。名古屋の某区役所に行き『納税証明書』とやらをとって来い！（そんなんには申されませんが）と、ＢＫ様よりのご通達、せっせと出勤前に済ませようとお役所へ…、先日いろんなところを空振った私は、その時に『印鑑』は全て押してあったのでした！偉い？ところが…、いかにもロッテンマイヤーさんみたいなおば様が『こちらに印鑑＝社印or実印ないですね』との事で、その『証明書』をいただけない意地悪攻撃に入ったのでした。心の中で『アルプスに帰ったらこんなめにもうあわないんだ』などと考えていながら、『そんな～書いてないし～』というとスカサズ（わたしがつけました緑の○にご注目！）『こちらにちゃんと記載されておりますよ！』＝ウオぉー！ギャグ漫画にありがちな引っ掛けの落ち！が待っていた。そこで反論＝『デモ、（わたしがつけました赤の○にご注目！）ここに【印】てマークもないではございませんか！』＝少々強く申すと…、マイヤー氏（仮）は『個人の方が押してきていらないというと怒こられるからなくした』との旨ご説明いただく。では、朝一うかがった私はどうなるの？と尋ねますと『印を取りに行かれるしかしかたがない』との事。そこで駄々っ子攻撃！するとマイヤー氏は『雨も降ってるしね～』と相づち…？『でも決まり』とも仰り引かない。わたしがポツリ『これじゃー役所仕事じゃん（東京もんふ～に）』とのべると、さらっと『役所です』『…』中々、、デモ執拗に申すとなにやらマイヤーさんはセバスチャン（そんなよい物でもないが〔失礼〕）に相談中。そのお方が、手を震わせて？！私に『それでは本日は証明書を出しますので郵送で印を押し返送下さい』との事。『？…』この間３０分くらい。時間還せ～。尚、何故前日に印鑑おしまくれたかと言うと、１、区の税務署が本店変更に従い違っていた。２、個人の印鑑証明を取りに区役所に行くと（旧の会社の所在は個人住所と同じ）印鑑手帳がない…本日出なおしました。ちなみに【区の税金とかの扱いと住民票とかを出すとは場所がかなりはなれている（徒歩２０分弱？/交通機関ほぼなし/バス一区？＝￥２００）３、法務局は１６時受付？（確か）時間切れ…こちらも今日行く。テナ具合でした。ＰＳ；今回会社が弱体、信用０がゆえでしょうが、なんと○○税務とかかれたところに３箇所【県税、区の税務課？もう一つ区？市？】しかも皆ばらばら、何故でしょう？

  2007.04.17

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• 散る桜、サク桜…

  先立て名古屋近郊の岩倉というところに出向いた時の風景です。やはり私は『桜』にときめきます。『さくら』と書いてもときめきます。特急さくら号ってまだ走ってましたか？（小学校の時に弟とダダこねて親に、名古屋～博多間乗せてもらった～楽しかった。/余談です）

  2007.04.16

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• 桜～、さくら～。春ですね！

  お金がないので、地下鉄で行けるお花見に行ってまいりました。午後も４時～５時でしたので『あと少しで暗くなる～』、と汗汗してました。（ほんとに汗かいてた…）名古屋の名城線（山手線のような循環地下鉄）で『瑞穂運動場東』駅からすぐです！山崎川と言うのがあり、その両サイドに見事な『桜』並木がございます。延々と並んでおりますので、わたくしのように普段オフィースで座リッパな者にはよい運動になります。今回、八事と言う駅から新瑞橋まで５キロくらいでしょうか？春は歩く気になります。途中の公園（櫁柑山というトコがあり）そこも桜が満開でもみかんはなかった。（くろにゃんこはいました～。）多分名古屋の都心は今週末ぐらいが見ごろでは？どちらかよいところがありましたら、教えて下さいませ…。

  2007.04.03

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• 車検終了！

  我が友？MINIが戻ってまいりました。その間、【オープンの　S　】借りてました。オープンはいいですね～。よい天気は1日半くらいで、しかも営業に使っていたので一瞬しか開けませんでしたが、とってもあの『ちいさな　なり』から想像つかない豪華さと開放感がたまりませんでした。しかも『チリレッド+黒の幌＝素敵です！』また、加速間はこっちの方が早そう～。でもシートはあたしの方がよかった。結構つかれた。ボディ剛性なるものは詳しくありませんが、あんまり変わらない？ようでした。確かに突き上げや、きしきしはしてましたが、パンダ君も大きなサンルーフ付いててそれなり～と言ったところ。やはり決定的なのは『MT』でした。節度に若干掛ける。これは新型でも申しましたが、MT大好き（最近）の私としても、車検受けたい（お金なし、以外の動機として）大きなポイントが、そこです！３６０モデナにも通じる素敵な『ゲトラグMT』は、年式によりグレードの違うもの？かな～などと感慨にふけってました。ただ、今朝マイカーで戻る時、オープンミニよりロードノイズが気になる？＝なぜか？ところで、わたしの『２アニ　パンダ君』は、なにやら、無償交換続出です。キセノンランプASSY交換、ドアミラー格納モーター交換、ウォッシャフロント＆リアの何やら、交換リアワイパーモーター交換走行距離９８,０００KM　強です。車検等作業含む＝￥１１６,０２５法定点検23520、自賠責￥1040、車両下周り洗浄￥3675、マイナーパーツ￥2100＝￥30,335合計＝￥１４６,３６０資金に窮する今の私としては、車検とおさないといけないのでした。が、最近だした事なかったのでびっくり！結構かかるのですね～？

  2007.03.30

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• MINI　オープン

  と、申しましても、オープンカーです。素敵でした。代車でした。

  2007.03.29

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• 少々前にお花見てきました

  可愛かったので～

  2007.03.25

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• 父親のクルマをいじって見ました、その２

  小さいですが…。夕方でしたので、ボディ色が写ってますが、メッキです。相変わらず、何も言ってきません。同じ名古屋市内ですが、車で２０～３０分のところだからでしょうか？（いや、かつてなら、電話してきて『なんじゃこりゃー！』とかいわれそうでしたが…）何事もありません。もう時効です。私の中では～。

  2007.03.24

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• 父親のクルマをいじる、その１

  写真のようにして見ました。親は、何も言いませんでした。１、歳だから？２、気づいていない？３、気に入った？４、興味がない？　　…

  2007.03.23

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• BS１？で、『なぜアメリカは戦うのか』について。

  昨日、MHKの【 ＢＳ世界のドキュメンタリー「なぜアメリカは戦うのか」（後編）】がやっており、とってもきな臭いお話が（ちゅう～か、まっ黒こげ？）でていた。振り返ってみると、今まで、日本も含め、資本主義は『経済発展』の名のもとに『大量生産大量消費』を繰り返し、拡大一辺倒で進んできた。その間社会主義も崩壊し、ほかに選択肢の無い世の中が誕生した。その基礎があり先進国と呼ばれているものが、『平和と富』を得ることができ＝生活しているのかな～？とおぼろげ考える。ただ、これからは、発展途上国も先進国のノウハウや技術を使い、今までに無いスピードで発展。そこで、今の先進国はより上を目指す為何をするのか？アメリカのアイゼンハワー元大統領が【『軍複合主義？』なるようなこと（すいませんことば覚えてなくて）には気をつけろ！】と言い残して言ったそうです。『つくり続ける/発展し続ける/利益を上げ続ける』とはいかがなことか？考えなければいけないのでは、と思う。＝１人１人市民単位で…。そこで、０６年１０月２９日の中日新聞社説にでていたことをもう一度、読み直すと（以前のブログにも書きましたが）、【バーチャルな憲法改憲論】とのタイトルで、特に＝清沢（三ズイに、例のニンベンなし？なんと読むのでしょう？）の【太平洋戦争中の日本人の意識と生活の記録「暗黒日記」】の４５年元日のページに、「昨日から今晩にかけ三回空襲警報なる。…日本国民は、今、初めて『戦争』を体験している。戦争は、文化の母…、『百年戦争』だとかいって戦争を賛美してきたのは長いことだった。…戦争はそんなに游山に行くようなものなのか。それを今、彼らは味わっているのだ」（新聞引用/写真にUPして見ました。読みにくいとは存じますが…）その後に「沖縄以外の国内が戦場になったことなく、政府による情報統制、マスコミの迎合＝国民は実情を知らされずに、圧倒的多数が戦争を指示していた。米軍の空襲に連日さらされやっと戦争について『リアル』な意識を持ち始めたが遅かった。」と清沢は批判した。アフガン、イラクでの戦争に対する日本人の意識に似通っているように私自身も含め感じます。…爆弾が落とされる下には…必ず普通の市民が暮らしている意識はあまりなく、ガンダムや、スターウォーズをみるが如くに感じていく。NHKの中で、イラク戦争についていくべきか？と問うと、ばらばらな回答が来ると番組はいいます。目的があいまいなのだという事です。大義名分もなく、『誰の為のことかわからず』生活の為、母は、爆弾を作り、息子は戦地に行く。番組のシーンではそうでておりました。（これすら、私に取り正しい情報？わかりませんが）お母さんは、ほんとはサンタのぬいぐるみを作っていたほうがよい、ように言って今した。また軍事費が、連邦予算最大とも…＝アメリカの市民のお話。我々は、この国に追従していくのが正しいことなのでしょうか？産業とは、経済基盤とは、公共事業とは…。先日、マンションのことでも書きましたが、人の考え方の【マクロ】が【国】だとすれば、市民レベルが国を動かしていたのは歴史から見てもしかりだと感じます。知らない？とは、わからないことで＝バーチャルでいかにシュミレートしても想像の域をでません。【本日；２１時１０分】より【NHK/BS】でがまた後半が始まりますが、ここで考えなければいけないことは、全ての生きる人に優先することは『今生きている事、明日も生きて行ける事』でなければ全ては始まらないと思います。＝全てに優先する。民族派/一水会顧問；鈴木邦夫さんは、「日本では右翼団体より市民団、右派メディアの方が過激」と苦笑。＝今、人口ほとんどが戦後世代で、政治家も我々も、戦争に対する正しい認識を欠いたまま戦争できる国を目指しているような不安を私も感じる。２０世紀はじめ「デンマーク/陸軍大将；フリッツ・フォルム」さんは、【戦争絶滅受合法案】の制定を働きかけたそうで、それは『戦争開始から１０時間以内に国家の元首、その親族、首相、大臣、国会議員、高級公務員などを最前線に送り込む】と言う内容だそうでしたが＝望み薄。（最近のアメリカ映画に出ていたシーンみたい）『戦争は戦争の顔をしてこない』…、もう一度絵本【池田香代子、訳/戦争のつくりかた』を、WEBでお探しいただき、見ていただければとわたしも思います。（一部新聞引用）養老孟司さんの本に、『人を人称で考えるお話』が良く出ますが、まさに上記のことは、前提として『三人称』と考える人を戦争担当者（お互い戦わせる者とする）事ができ、『一、二人称』はそれに必ず参加することがない人の考える行為とも思えてならない。（もともとそう？）真の幸せや平和は、身近なところから守ってゆくことだと感じます。＝なくなる時は早いが、立ち直ることは大変です。私は、大変考えさせられました。

  2007.03.22

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• 春ですね～

  最近の自然は、私のうちのベランダか、名古屋駅１２Ｆのお花畑？（小さいですが…）可愛いです。何となく春のにおいを感じるとやる気になる（気になるだけですが）季節です。などと、今年こそはと思っていることを、この春『暖かくなったらやろう！』と思ったことをかたづけねば…。

  2007.03.21

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• やっぱり変だよマンション管理…

  以前からご覧頂いている方はおわかりの方もお見えでしょうが、昨年わたくし不戦敗にてマンションの管理組合理事長＝（名前だけ聞くと？て感じですが、要はほぼ何もしない御用聞き）をおおせつかり早１年。頼んだり日にちを決めた覚えもないのに、管理組合総会の日にちが『管理会社様』のご都合により手紙２枚で来た。何故我々のマンション＝住民＝組合なのに、管理会社の都合で決まっているのか？１１年目にして気づいた。その前に、『理事長』らしくしようと思い、今総会についての議題を手紙を手弁当ですり配った。１２世帯ある中、意見のある方は１世帯のみ…。しかも、『ＰＣの接続が調子悪い！電話回線の向上をして』なるお話だけ。我がマンションにお住まいのお方は、ほぼわたくしより若干お歳を召しており（だからとは思いませんが、いいにくい面もある）保守的で、ことなかれなところが強い（皆さんがそう申したのは前回の総会）。わたくしの提案したテーマ（と思っているのも私だけ）の『大型修繕』ですが、やはりこのままいくと『管理会社様』にお任せ、となる。こうなるともう分が悪い。何せ1/11ですから…。このような状態では、より良い住環境や、改革？（そんな大げさなものでないが）も、ままならない。そのそも何故、改革？かと言うと前回の『給水ポンプ＆タンク汚れ』で管理会社が、『汚れすごい+ポンプ交換！』を提案。私のみ異議を唱えたのが始まりでした。ありもしない汚れ、２機あるモータが一片に動かなくなるとも思えず、且つなんの根拠も示さず、交換？何か管理側の営業力に押し任されるのが変なので、『住民による住民の為の住民による管理』を私は思った。デモ、その中にタチ、今の状態は『反戦提案者が軍事統制下に非国民扱い』されているような世論の風を感じる。その結果『管理会社様』が、ポンプの修繕を緊急対処していただけなかったらあんたどうしてくれるの？と言う、空気も感じ＝『事なかれになる』。世の中は、変わってきつつある中、相変わらず保守でいつまでも同じこと、考えなくて良いように事は進まないことがどうも感じていない人が多い？又は、そのような方が全面に『無言の抵抗』をしている。がゆえ、『世の不祥事や、ようような社会問題が起こると思うのも私だけだろうか？』。他人に任せていれば、価値観の違い、目的意識の相違によりまったく違うところにたどり着くと考えてならない。ましてや、超情報化社会の中、目的地に行くのに今や江戸時代と違い、歩きや、馬でなく、飛行機で世界を渡る時代である。『仮に、西に行くか？この飛行機は？』と尋ね『ＹＥＳ』とだけ聞き乗り込んで、後は『航空機会社の責任』と高をくくっていたら、ついた先が、【中国で】自らは、『ドイツへ行きたかったのに！】とぼやいても始まらない。意思疎通は、しっかりしたいものです。政治はご近所からと考えたのが私の最近の心情ですが、これではいよいよ危うい。以前読んだ本（どれだったか忘れてしまいましたが）に、例えば戦争を仕掛ける国は、政治家や、経済学者、軍事関連者が行うのではなく（あくまで薦める手引きや実行の先導者）その行なおうと考える世論、ないし誰が言うでもない【無言の行動】により知らず知らずに始まる。また、かつて戦勝国だった国が、次回の時には負ける愚かさも秘めている。＝あくまでも１人一人により結果決まってくると…（このようなことは【坂の上の雲/８巻；司馬遼太朗】にもありました）。たかがマンション、されどマンション。こんな感じで、我がマンションが耐震偽装だったらぞっとします。（だから調べない？）皆さんはどうかわかりませんが、一生目にすることのない、金額を投じ（まだ半分ほどローンが…、だから特に）我が家＝城（大それた物ではないですが）を守は、当主の勤めです。…皆さん先立つものに余裕がおありなのね…。

  2007.03.20

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• イノベーションと失業問題

  そう言えば、大学の『経済学』の講義で、資本主義における『イノベーション』の意味は、『効率化＝利益率のUP』と、雇用の優位性（＝雇用主から考え）のようなことをいわれたことを思い出しました。何故そうかというと、一生懸命、労働者（職人）は働く→自らの生活の向上のため→雇用主は、利益蓄積が起こる→イノベーションを考え、起こる→今までの技術やノウハウはいらなくなりより汎用的に業務を行えるようになる。→今まで雇用していた人は被労働者、雇用主利益蓄積がよりできるようになる→…。そこで、労働者が常に待機しているような場所＝都市が便利。常に労働者と潜在労働者が入れ替わるのがベストとしている。と、考えるとに『ニート、フリーター、パート、派遣』などは、雇用主側からすると非常に都合がよい。そういう区分けをステレオタイプに決めつけておけば便利。また、『ニートやフリーター』の区別自体もいつも思うのだが、わたしなどはその区分けに極めて近く、ましてやその区分を主張する側からすると、まったく同じであると考えられる。＝いつニート、フリーターとなってもおかしくない者。では、そもそもそのような区分をできうる人、ないしは組織とは誰か？それは、そのような立場になり得ない、又は知らない（心配がない）組織、個人となる。それは、既得権を持つ側の方となる。でもほんとにそうなのかな？とも思う。と、いうのも＝絶対ということってないように思うので（私は）、そのように考える人は、そう思いこんでいる人とわたしから見ると思えてならない。ようは人の立場がわからない人が上（その方はがたは思っている？）に立っている。経団連が交替し、首都や、議員さんの選挙がある。本当に市民の為を思う人はいるのであろうか？よく見極めたいものです。地図もナビもない中、知らないところに行くのは不安になる。ましてやその運転手が、自意識過剰、土地勘０、人の意見を聞かず、進むこと市か知らない人だとしたら、そこいらのホラーより怖そう。MADEinJAPAN？

  2007.03.19

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• タミフルと攻殻機動隊

  アニメで、『攻殻機動隊』（字間違っていたらすみません＝やはり、まちがってまして、ご指摘で直せました！）というのがあり、その中にマイクロナノマシンという『薬のお話』がしきりにでてくる。事実は小説より…。よければ、サイトでお調べいただいてみて下さい。結構奥深いです。PS:わたしも弟に薦められなければ、まったく無関係な人間でした。（すいません、写真ありませんでした）

  2007.03.18

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• ささやかなお話ではなのですが。

  先立ての『税制改正』のお話より、『減価償却制度の改定』で残存価額の廃止と２５０％定率法の導入の中で、３年三ヶ月ほどたってから『高級中古車（ベンツなど）』を購入するとメリットが大きいとのお話でした。+含み『益』も出て、さらに良いと？また企業より個人の方が有利とも。また、当然設備投資、工具等にもメリットありだそうです。いずれにしろ先立つものをお持ちの、経営者＆資産化＆地主様などにとってでしょうが、今年４月よりのメリット…。どうりで最近会社の近所で見たことないようなイタリヤやドイツの車見るわけですね～。

  2007.03.17

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• 海といえば潜水艦！？

  前回の中国の旅、続きです。ふっ～と通りかかったところに、軍のミュージアムがあり、次回時間が合ったらよってみたいなーと、『ボソッ』としゃべった。すると、帰りの飛行機のお時間まで、３時間くらいあったので、いってみるか？と言われ、内心（にや～っ）喜んだ。butもっと時間のある時に未からすみまで見たいなーとも思った。でも、『今回行くとこより大きいとこあるよ』と次回の楽しみも抑えつつ出かけた。ごく最近まで司馬遼太朗の「坂の上の雲」（文庫名忘れましたすいません）を読んでいて、中国大陸を舞台に日露戦争がメイン＆ＮＨＫでも大正時代のこの地域をめぐる攻防などを見ていたので特にどきどきしてた。中に入ると、飛行機や、戦車、機銃や哨戒艇、戦艦？（小さいから駆逐艦？）等も置いてあり、なんと写真取り放題、乗り放題（一部は入れない、＆写真とるな！みたいなのはあるが韓国の人は、潜水艦内で写真取りまくっていた＝怒られもしない＝みてない？）で、メインはもちろん潜水艦！こんなのの中に入れるとは夢にも思わなかった。わりと大きな物で、もうだいぶ古いようで、至とこ外側は、さびてたり腐っていた。先等部まで甲板？を歩きハッチの中を垂直に降りる。なかはとっても狭く、艦首だと思うのですが、ベッドが左右に数段連なっていた、その先にハッチがあり船首魚雷発車管？があった。180度反転しお尻側に向かう。と、良くわからない、機械が並んだり、配管どっさりあったりしてた（まったくわからないものばっかだが、雰囲気はマンションの配管室か、地下駐の脇とかにあるボイラー室のような、カビたにおい＆オイルのいやな感じ）。何層ものハッチを超え（狭い）尻尾につく。そちらにも魚雷システム？があり上へハッチから上がっておしまい。映画や、ドラマ、写真や本で想像するより精神的に辛そうな空間と感じた。こんなもんに乗って人殺しに行くのは『ガンダムでジオンやチターンズをほおむる』のとは訳が違うとこの艦は物語っているのではと、降りてから感じた。でも、日本でも広島の呉に昔行ったことがあり、そこで間違えて港の側に出『ちっこい潜水艦が何隻も浮かんでいる』のをみて、一種異様な感じ（夜で薄暗い中オレンジのネオンが幻想的且つどす黒い鉄のいも虫が港にたむろってイル＝オーム？＝こんな可愛くないが…）を思い出したのとは対象的で、極めてあっけらかんとしている。また、明るくも感じ、どうぞどうぞって感じだった。また、入場券＝１０元×1/2なのね（この日だけ？）。軍のミュージアムがいいって事でなく、普通ん感じがすごかった。また、日本悪い！とか、うちの軍はすごい！と行った類の物もなさそうでした。（読めないだけ？×ジオラマやセットもない）前回も書いたかもしれませんが、通訳を頼んだ中国の人は（普段日本にいますが）『日本って情報少ないよね～』と言われたのがよぎる。ＴＶみても国際的なことほとんど放送されず、見ることもできないと…。ウ～ん。

  2007.03.16

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• 減税と増税

  本日、税制改正のセミナーに行って来ました。専門ではないので難しいことはわかりませんが、一応起業している身ですし、個人的にお金もそこをついていいるので、節税のネタがないかと行きました。このセミナー、情報の中でとっても早く、且つわかりやすく正しい情報なので素敵です。良いお話だと思うのでお伝えをと考えましたが説明できるか…？詳しくは、顧問の先生や、税理士さんなどにお尋ねを。１、今期消費税は上がりません。（いってたもん）でも来年Ｈ２０年は上がる予定で動いています。２、法人/オーナーカンパニーの『役員給与の損金不算入/法人税法３４』明確化になる+『事前確定届出給与』が、Ｈ１８年の不評（ほぼ不可能）→改）株主総会等の日から１ヶ月を経過する日（少し伸びた）３、『特殊支配同族会社の役員給与の損金不算入制度/法人税法３５』の適用除外基準の引き上げ→改）Ｈ１９年４月１日以後に開始する各事業年度；『いち』/基準所得金額（Ｘ）≦年８００万円→年１,６００万円『に』/年８００万円→年１,６００万円＜（Ｘ）≦年３００万円で、且つ（業務主宰役員給与の前３年間平均額/基準所得金額）≦1/2　注記あり略４、中小同族会社に対する保留金課税制度の撤廃５、減価償却制度の改定：残存価格の廃止と２５０％定率法の導入残存価格（所得価額の１０％）→廃止　６、リース会計基準の変更（まだ検討中？）ファイナンスリースとオペレーティングリースの定義/判定基準等…/消費税は課税対象＝特例検討７、棚卸し資産評価に対す関する会計基準の変更に対した税制上の所要の措置低価法を適用する場合には、事業年度末における価格額にすること。８、組織再編税制　-合併等対価の柔軟化等々、良くわかってないものや、もれていることも多いと思いますが、いずれにしても企業優遇を行ない、選挙を乗りきり来年の消費税論議に持って意いこうとしているのは明らかです。また、三角合併については、外資の参入を容易に運ぶことや、オーナー会社に配慮した税制、あとは、具体的にしたい点の明確化等がメインの動きで、予定調和で動いているのでしょう。わたしたち弱小市民としては何ができるのかわかりませんが、まず事実として事が進んでいる事実を理解し、今後の生活に少しでもプラスになるよう心がけたいものです。その上でも、やはり誰がどのように政策を決めそれをどう実行するのかしないのか、見極めないととんでもない方向に向いてしまうのではないでしょうか？このブログでこんなことよりもっと楽しいことや、素敵な商品探したほうが、楽しいとは存じますが、たまには（良く出るカナ？）よろしいのでは。

  2007.03.15

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• 前後しますが、写真をもう一つ

  海と言えば、戦艦？（小さいかな/哨戒艇？）

  2007.03.14

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• 中国のハワイ？

  中々素敵な浜辺でしたのでよろしければご覧下さいませ。休みほしい＆もう少し暖かくないと…。この日それでも前日の氷点下５度？よりまし。

  2007.03.13

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• 私も、マッサージであごが…

  私も、マッサージであごが…『ボキ』でなく、交通事故以来？噛みあわせが悪く、この数十年肩はコルは、疲れると頭はいたくなるで、結構深刻でした。ところが、連れて行かれた『青島の/馬　厚生』先生（名前だと思うのですが…、名刺もらったのでそのまま書きました）すごい肩、軽くなりまして帰ってきました。（仕事したの～？）その場所がいまだによくわからないのですが、街中の、マンションの一角にあり、ホテルなどに出向くこともあるそうです。日本の整体のように『ボキ、ガキ』とはならず40分くらいで私の場合『噛みあわせが直る』快挙でした。歳とってくるとつくずく思いますが、『体』って、自分の物ではないのね～、て感じます。最後は還さないといけない。だから大事に使わないと、いうことを聞いてくれなくなるのが早くなる。また、このために一所懸命働いて、またきたいですね～。PS;先生曰く、何故か日本人の名詞もたくさん持っていた。どうやって知ったの皆さん？

  2007.03.08

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• 中国と韓国と日本の空港

  『旅立ち』って、帰ってきた時のことですが…。（まあ行きも同じだったので）写真の風景は、銀座でも、名古屋の地下街でも、アミューズメントパークでもございません。などと前振りをしておいて、さて何処でしょう？…正解は、『韓国インチョン空港』でした！皆様も、韓流ブームやお仕事、はたまた観光など伺って見える方も多いことでしょう。今回、名古屋～中国/青島に向かうにあたり、直行便も出だしたのですが、『高い/日にちが合わない』などで、『韓国経由』にて向かった。ココ近年、思っていたので書いてみました。それは、トランジット便利なのよね～、この空港（韓国インチョン空）。もう4年？程前、名古屋～成田～ドイツ/ミュンヘンに向かう時、なんと『日本人！？』であるわたくしが、成田で迷いまくり、へとへとになった。また、人に聞いても要領を得ず、なんと『3人』ほど聞きまくり、乗り換えられた。（名前～をきいてもわぁからな～い…）それに引き換え、『インチョン』は、言葉わからずでもしっかりスッキリしている。この差は何か？勝手に分析して見る。1、名古屋～成田便は、朝一一本/ＪＡＬのみで、ルフトハンザとのトランジットを前提にはしていない？２、成田工事中だった。…デモ青島（小さいが）もインチョンも結構工事している。工事箇所は分断されているが。３、看板がわかりにくい。心理的に人がこう動くからここに看板、ココがトランジットゲートなどとなってなかった。４、空港自体が煩雑で機能的になっていない？インチョンは必ずウイングの付け根まで行くと、トランジットゲートがあり、上に登りすぐ広い出発に上がれる。次の便も探しやすく、短い時間で乗換えができ、且つその間お店も充実。お金持ちのご夫人や、ご主人もにっこり？！【結論】今後、成田や羽田がどう充実するかわかりませんが、『インチョン』この充実振りには、国際空港としての資質が充分＝「だから人が多いのね～」、と思わざるを得ない。より高い視点でいろいろなこと見て行かないとだんだん少しずつずれていくのでは？と思う。ちなみに『青島』の空港も中部よりかなり小さかったが、オリンピックがあるので、中部くらいの大きさになりそう。そう言えば、出かける時の、月曜日朝の中部空港は、ラッシュ時の名鉄電車みたいな感じで、人が入り混じり、チェックカウンターに中々たどり着かないのです。（通路が狭く、且つ人がばらばら歩き、場内誘導もなく…。なんか、ドンドン差がついていっちゃいそう。

  2007.03.07

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• 青島の写真つづき

  お写真、きれいなので続きをどうぞ。（すいません、ガラスが写って、その点はご容赦を）

  2007.03.06

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• 青島にて

  ここ最近、余裕のない私としては、とにかく『お値打ちな宿を！』と現地の方にお願いをしております。今回は、なんと！２５Ｆで朝食とれる素敵な宿。しかぁ～も、そのレストランが回転木馬の如く『回転なさる』のです。かつて名古屋にも【中日ビル】なる素敵な名所（今もございまして、親父はこちらの絵画教室にお世話になっているとか…）の最上階が、かつてレストランで、そこがやはり廻っていた。私も物心ついてから1回だけいったことがありました。デモ、その時は気持ち悪くなったような…。名古屋のは、あまり見晴らしも良くなかったですが、こちらは『あれ？ここグアム』みたく、さすが中国の避暑地＆オリンピック開催地（海上種目～たしか）だけのことはありますね～。北西？にドイツ植民地時代の建物か、それを模したようなオレンジの建物も見え、とても異国情緒万歳の場所でした。しかも安い！ファイブスター（最近みんな格が上がっている）。部屋も洋風、エレベーターなんか格式がある（ですが、す～ツと止まります、すごい）。

  2007.03.05

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• 昨日の続き

  日産ギャラリーに可愛いコーナーがありました。『軽カー』の新しいのがでたのでＳＯＮＹプラとコラボ～（多分）でアクセサリーが置いてありました。結構素敵！

  2007.02.28

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• 日産オートサロン？

  名古屋の栄に『日産ギャラリー』と言うところがあり、通ると楽しくなる空間がございまして…。以前はその上に上がると『ジェトロの外車展示場＝無料』もあり、セットで楽しめたのですが、今はへんちくりんな『ロボットミュージアム＝有料』（幾らするのかも知りませんが/土地は松坂屋さんの所有だそうです）になってしまいました。そこで、クルマの関係を商売にしているにもかかわらず、わたくし『東京オートサロン』も『大阪の展示会（名前も忘れている…ヤバイ）』も伺っておらず、ここでみました！ＬＥＤのポジション（？）ランプアウディーＳ６みたく素敵です！ティーダ？スカイラインもこんな感じですとＢＭみたいです。日産はもっとここを活用できれば売上ＵＰ、するかも…。

  2007.02.27

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• 都会のオアシス

  名古屋の摩天楼、『タワーズ１２Ｆ？』にあるお花畑です。なんか殺伐としているこの現代社会。人口的でもあるとうれしい『自然』です。しばしご覧下さい。（写真が下手で申し訳ございません）

  2007.02.26

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• 新型ＭＩＮＩと家のＭＩＮＩ

  新型ＭＩＮＩの試乗ができるとのことで行ってまいりました。やはり家のＭＩＮＩと同じ、『クーパーＳ+6ＭＴ』でしょう。と言うことで、スタート。足腰のしっかり感や、ぴょンぴょこする感じもなくとてもジェントル。＝○たーぼもドラマは薄く、音も静かですが、スピードは２割り増し。”＝○でも、シフトノブが、わたしの小さめの手のひらに引っ掛かりいたい。初期型と違いなにやら『まん丸』でなく先端がとがっている。＝×。これはＡＴに乗ってみないと？外観も、ドア横にある『クーパーＳマーク』が、正直かっこ悪い＝×。マフラーのあたりも、エンドはそれなりによろしいが、パイプやタイコがなんか『ＶＩＴＺ』みたいで、３００万円の仕上げに？＝△デモ、初めて見た時、新型か、わたしのか区別がつかなかった。＝○×室内は、乗ってる間『ラジオがない？』と悩んでいたらメーターの中にあった！＝△室内の広さはほぼ一緒。シートの感じは＝△トグルスイッチは、なんと天井にも増えていた。使いつらそう＝△正直なぜこんなにはやく、モデルチェンジしたのかな？コストダウンのためかな。と勘繰りたくなるところもございました。やはりひいきめに見てしまうのか、初期型『セカンドアニバー/パンダ君』にのっている身としては、車検とうそうかな～と言ったところです。

  2007.02.25

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• あさ出勤してきて～思ったので…

  出勤の名古屋の地下鉄に乗り込む。いつもは先頭車両なのですが、今日は銀行によったので真中辺に飛び込む。小学生とおぼしき（４～５年？）子供たちが『東山動物園？』かどこかにいくようだ。真中の車両の左右ほとんどの席を埋め尽くす。『ふっと考える…』（何時も）自分の年の時はどうであったか？何人かは、どいておじいさんなどに席を譲るものがいた（と思う）。それが、気恥ずかしく、且つえらい！と、自らを『ほめほめ』したい…くすぐったい感じ。デモ、その方たちは先生？（正直きったない格好で為口の人）も含め、何も年寄り等のことに触れず、会話をたのしんでいた。これが文化だと思う。子供＝知らず。大人＝与えず。表面的な＝会話、＝楽しい＝表面的。お正月の『コマ』を見たことも聞いたことも知らない子供が、それを『良い、悪い/好き嫌い』を語れないのと同じなように、大人が『何故…』を語らない…。『道徳？文化（カルチャー）』は、芽吹かない。そう思える核心は、その駅を降りる時、ドアの真中に立って、でようとする私を押しのけてでようとする『おば様』と、その駅でまっていた『乗り込もうとする、老夫婦』が、やはり私を押しのけ乗り込もうとする。＝ひょっとして、もう『今の大人の中にも、文化、道徳』は、教えられないのか？知らないのか？×全ての人ではない、そう言う人が目立つだけか、わたしがそう感じるだけかもしれない。デモ、みな『効率』というなの元に『急いでいる』＝自らが。決して、ステレオタイプに『今の子供は！とか、今時のじい様は！』などとは思わない。自らも含め、もう少し前後左右と、先のことも考えてみて『一呼吸』入れてみたい。

  2007.02.16

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• 表と裏

  全ては『表と裏』があると考える。けして二元論者ではございませんが…。光×影。良い自分×悪い自分。便利×不便。儲かる×損する。何れにしろ、『白と黒』だ！と申しているのではなく、『何れもあり、いったり来たりしている』と言いたいのでございます。ですから『中間の時もあり、一瞬で切り替わる時もあり、気づく事も、そうでないこともある』と申したいのでございます。これこそが科学で解明できないところの【自然】ではないでしょうか？近代社会なるものをここ最近勉強に伺って学んでおりますと、この時代とはせいぜい『２００年』女性や、人種差別がなくなってから（先進国のみ）５０年あまりしか立っていないのでございます。『目先のことにとらわれていると【自らを見失う】』と感じた次第です。このようなことを書いているのは『銀行さんが日曜祭日ＡＴＭストップ！』の張り紙があり、『動かないと不便だな～』、と思うタカラです。不便とは×便利＝反対。それって便利を経験していたor便利になりたい、便利にしてもらった？から…。何も結論めいたことはございません。『ふと』思ったのです。

  2007.02.15

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• 自分とは何か？社会学から考えました？！

  前回の続きで『社会学的なもの』としての『私』というお題で講義した時のまとめをしてみます。ちゃんとまとまらなくてもご容赦を…。１『自分とは何か？』と、わたしも、『ハチクロの竹本君』も考えるテーマです。そこで、社会学の基本的考えでは『自己＝「地位と役割」のセットと申される。で「地位」を社会の中で与えられそれに応じた「役割」を演じることで実現する「自己」。そこで人々は「安定した自己」の獲得をしようと努めるのが「社会化」＝自己＝社会の一員。２社会心理学＝「自己（self）＝自分（me)とは誰なのかを考えている私（Ｉ）」の獲得。小さい子は、お母さん等大切な人（他者）が自分をどう考えているかを受け入れ、次に「その他の人」は自分をどう考えているか参照していく。自分は他者にどう考えられているか（印象）を意識的に操作/演技し、他者もまた同様に演技する。したがって、『わたし』とは自分の中にあるのでなく『他者との関係（コミュニケーション）』の中で、互いに『仮面（人格/ペルソナ）』することにより共有する芝居の台本が進行し出来上がる。*例）『子供』は、生きるため意識せずに『子供を演じる』ことにより母に好かれ、が故に『母』は『母を演じる』ことにより子供が子供として接してくることで『母』である自分を無意識に演じきる？！ややこしいですが…要は誰かがいなければ人間社会は成り立たないし自らの『自己（甲殻機動隊でいう【ゴースト】）が確立できない』と言うことですね…。で、先生は、現代社会は『その枠組み（台本）』に混乱が生じていると仰っていた。そこで社会学的な考察になると、『前近代社会』では、『自己』は「共同体の一員」として確立していた。「○○村の何家の長男」「その嫁」＝属性で説明できる「自分」で事が足りた。そこに『近代社会』の考えで、上記のような『自己』は非合理！と思い『自立した個人』という新たな枠組みを求め『△△社の何々職』『学生さん』でなく客観的に『個性』として説明される『自己』を編成他者との関係が規定される社会を目指した。そこで市民層は『教育制度』というコミュニケーションで支えることを考えた。だが、そこでもあくまで『合理的な社会の中に縛られている【私】』は、本当のわたしではないのではないか？と考え『現代』への運動のはじまりがおこる。（仕事や年収だけが自分ではない）乱暴にわたしなりに【まとめ】ますと、『自己＝自分（本当のわたし）+わたしを演技して何らかの形で演技している私』でどっちも必要なのだけれど、それは生まれた時にある『社会、周りの環境』などにより変わっているが大きく接するみじかな人に左右される。だから私を含め『社会の構成員』として考えると、演技しなければならないところは、『演じ』ないと社会が成り立たない。要は『おまわりさんが泥棒し、政治家が国のことを考えず、役所の人が税金を個人的に悪用し、子供が大人のような犯罪を犯す』では社会がごちゃごちゃです。デモ、そういう面も起こりつつある、『先生曰く』大きな要因に『マスメディア』の影響を我々は受けているのでは？と指摘してみえる。同じＴＶを見、流行の歌を聞き、好きな物を、モールや、ＮＥＴで購入し、社会の中で画一的に一定期間何らかの形で働き、疲れると『テーマパーク、温泉、買い物、アミューズ』に和み、癒されまた働く。しかも昔よりライバルが多く、グローバルな視点で競争せよとまで…。自ら、このような大きなテーマに『すぐに』答えが出るとも思えないが、改めて『自己+社会+自分以外の人』という点で、考え見つめなおして見たい。そして、『検索や、豊富にあるものや事から好きなものだけをピックアップ』できるのが本当に幸せなのかも考えたい。また、そのような前近代社会からすれば『桃源郷』なこの世界は（日本や先進国の多数？）何時まで続くのか？本当にこれで良いのかも考えたいと思うきっかけになりました。やっぱりまとまりませんが…。

  2007.02.12

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• 大学のことでないのですが…

  大学にいっている前後に読んでいた本をご紹介いたします。『司馬遼太朗著／坂の上の雲』文春文庫、です。図書館から借りているためただで7巻まで読んでます。（全8巻）明治の近代戦争のことを『日清戦争を中心』に描いている物語でした。ここまでで心に残るところは、本を読んでいる限り（やはり著者の主観が大きいとは思いますが）明治の軍人は志の高い面が多々感じられた。また、身分を関係なく上に立て、文学を目指す人が金銭的な理由により職業軍人になっていくところも興味深い。尚、太平洋戦争もふくめ『陸軍』の視野的なものの狭さを感じた。歴史ものであることも要因でしょうが、敵味方双方の動きを描写している点はよりリアルに受ける。ただ、戦争とは何ぞやと事実を踏まえると、このものがたりの進行も気になりはするが、怖くなる。常に感じることは、我々は『平時』に生きる物として、上記のような時代に戻り繰り返すことのない様努めねばならず、が故いかに『生活と人生』を共存せ締めるかに奔走せざるを得ないことが心惜しく感じる。いま『生きるが為に働くことが』【平時】を破ることに加担しているとすれば、いかに動くかは悩ましいところでしょう。司馬さんにしろ、山本七平さんにしろ、もう少し長くこの世に見えればヒントももう少し多かったのか？

  2007.02.11

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• 快速ながら号で名古屋まで帰ってきました。

  スクーリング最中のお話ですが、1/17～2/2までスクーリング行ってました。毎週仕事の都合で戻らなければならず、お金も乏しいので快速ながら号で東京から名古屋まで帰ってきました。気づくのが遅く指定券は通しのがなく、『小田原』までの切符しかとれずそれにしました。池袋で買った時窓口の人が意味深に『小田原から自由席だけど【同じだから】』とか『そのまま乗ってればいいから』という事を各3回ずつ申してました。『変な人…』。と、思っていたのですがその理由は、私も後程分かるのです（乗られた方はお分かりでしょうが）。かつてあこがれのブルートレイン（２４系？？）の客車を使用の『急行銀河号』が少し前に入ってきました。あまり人も乗ってなく無理してこれにすれば良かったかなー？等と思いもしましたが、岐阜まで止まらない非情なダイヤ（岐阜は確か朝の５時着）なのと予算で携帯で写真とって見ました。（ブレブレで申し訳ございません）なんか楽しくなりますね、歳ガイもなく…、小学校のころは、時刻表をにらめっこしながらこんな素敵な列車に乗れる大人に早くなりたい！等と考えておりましたが、ここ最近は忙しく『新幹線』ばかりで、今度は、時間がとれるようになったら『先立つものがなく』優雅な旅行もママならず、何時になったらそのころの目的は達成できるのでしょうか？子供のころのわたしがこんなことを聞いたら『大人になんかなりたくない！』とほえていたでしょう。でもなるのよ～！早々、先程の『指定席→自由席』の件、まさか深夜１～２時でうとうとしていたのでまさに『寝耳に水？』『ゴゴご～、ダダだ～、ドン！』指定が取れなかった方？が、一本前の普通電車で小田原に入り待って見えて、席の争奪戦でした。座れなければ名古屋の人ならここから４～５時間もあるのでみなさんひっしなのですね。何れにしましても、土曜の便と言うこともありますが結構お待ちの方が多かった。皆さん大変なんだと思いつつ、またうとうとしていました。バスと違いまた趣がありますね。

  2007.02.05

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