カテゴリ:うにのこと。
うにのカイカイが、どうしても収まりません。 去年まではステロイドを一錠、それをさらに四分の一に砕いて、四日に一粒与えていました。 まあこれで十分痒いのは押さえられていたんですが、結局対症療法に過ぎないわけで。 アレルギーを疑っても、「何のアレルギーか確定するのは無理」と言われていました。 さらに、「フードが悪い」と言われ、一年に一回夏の様子を見ながらのペースでフードを替えたりしていました。 が、食べ物が原因だったら、冬場も痒いはず。 痒がるのは夏だけなんですよね。 でも先生が怖くて意見が出来ませんでした。 フィラリアとワクチンは近所の病院に行くのですが、先生ある日、 「うちは猫さんのみの病院です」 と看板をかけなおしやがりまして(笑) 相談は聞いてくれるけど、治療はしたくないんだよね~、だって犬怖いし~って言われてしまったので狂犬病とフィラリアとワクチンだけ無理矢理押し掛けて打って貰っています。 で、我次郎に相談。 ある病院を勧められて、今日行ってきました。 すっげー人でした。 人気があるようで、朝一番に行ったんですが予約で一杯で診て貰うまでに一時間かかりました。 まあ待つのは苦ではないので、いいんですが。 一人ならな。 うにのヤツ、床に下ろした途端うん○とかしやがってちくしょう。 大急ぎで始末して周りにすんません、すんませんと頭を下げ・・・ているうちにまたうん○を!!!ヽ(`Д´)ノ 一時間待っている間にたくさんのわんこが来ました。 面白かったのが黄ラブの子。 車から降りた途端、両前足を突っ張って踏ん張る(笑) ああ、嫌なんだなあと思ってみていたら、飼い主さん勢いをつけて誘い込もうと言う作戦らしく、一回駐車場で関係ない(入り口とは違う)方向に向かって、 「それーーーーーー!!!」 と走り、犬は「あっ!走るの!?走るの!?」と釣られて走り出す。 飼い主、急にターンして入り口に!! 犬、急ブレーキ。 飼い主、何度も「ガックン」ってなってました。 5~6回それを繰り返しているうちに、車から(駐車場に入れず奥さんらしき人が車で待ってた)女の人が出て来て、ラブのおしりを持ち上げるようにして無理矢理院内に入っていきました。 犬、その間も必死で抵抗。 首輪が抜けそうになっていました。 面白かった。いやまあ、犬は必死なんだろうけどさ で、話を聞いたところ、 「何かのアレルギーには違いない。冬場は出てないところから、フードではなくほかの何か。 特定する事もできるけど、特定したところで使う薬は結局一緒。 だったら、まずアレルギーの薬を使って様子を見てみないか?」 と、言う説明を一時間半くらいかけて丁寧に教えてくれました。 (要約すると三行で・・・) 今まで分からなかった部分がクリアになって、納得できる説明でした。 薬を頂いて帰り、早速一粒飲ませました。 12時くらいに飲ませ、なぜかさっき激しく「かいかいかいかいかいかいーーーー!!」とやっていたので、 合わなかった?その薬駄目? と思いましたが、今はもう落ち着いて横倒しになって寝ています。 もしお腹を壊すようなことになれば、すぐに使用を中止してくださいといわれました。 効いてくれるといいなと。 もしアレルギーの薬が合わなくて、またステロイドを使うことになっても一錠の四分の一を、四日に一度だけ、しかも夏場のみ、だったら、一生使い続けてもまず副作用はありませんと太鼓判を押されました。 とりあえずステロイドを飲ませれば痒いのは収まるようなので、この薬が駄目だった場合に飲ませるように一錠頂いてきました。 効いてくれるといいなあ、アレルギーの薬。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.08.12 14:27:52
コメント(0) | コメントを書く
[うにのこと。] カテゴリの最新記事
|
|