今日鬼平犯科帳を見てから大岡越前をチラ見しました。
お白州での裁き場面を見つつ、過去のとあるシーンを思い出しました。
盲目の按摩さんがいて、でも実はその人目が見えてて、目が見えないフリして悪事を企む悪い奴、だったのですが、お白州で、あ、ちょいまち、大岡越前じゃなくて遠山の金さんでした、まぁ話続けますが。
いつもどおり、加害者にしたてられた被害者と、悪役の金持ち(←不思議と金持ちばかりな気がするw)が並んで、「いえ、私ではありません、私は無実です」というやりとりをするのですが、悪人がシラを切り通そうとするとでてくる桜吹雪の刺青。
その時も「これが目にはいらぬカー」的な感じですすんだんですが、按摩さん自分で「私は目が見えなくて」といか言ってるくせに、桜吹雪みて驚いちゃうんですよね・・・
お前、そこは意地でも見えてないって言い張らなきゃだめだろーってとこで「しまったー」とかなるんですよ。
あぁいうのがたまらなく許せない気持ちになるりんごでした。
現実の悪人は証拠があっても「知らない」「記憶にない」「それは違う」って言い張る人、いっぱいいるのにねぇ(苦笑)
これは推理ものとかミステリー作品(同じこと二度言ったw)にも言えることだと思うんですけどね。某アニメとか二時間のサスペンスドラマとかね。。。
まぁどうでもいいことですけど。
大喜利、今日も面白かったです→アメーバ大喜利
みんなうまいこというなー。