やっとこキーボードが修理から帰ってきたので、携帯からではなくPCから更新できる!
故障してたのはキーボードの基盤らしく・・・おそらくイタズラ坊主が落としたときに壊れたと思われる(^^;
また壊されるとたまらないので、対策を考えねば・・・。
てっちゃん宅にて
最近、車に乗って遊ぶのが愉しいみたい。
今日は産院で行われるマザークラス(3回目)の日。
うーたんの時は全4回だったのだけれど、今回は全3回になったみたい。
内容は和痛分娩とお産について。
前半は先生の話を聞き、出産シーンのビデオ鑑賞。後半は助産師さんによるお産の進め方やおっぱいのケアについて。
かかりつけの産院は無痛ではなく和痛分娩を行っていて、その方法についての説明。
和痛分娩って言うのは無痛分娩が硬膜外麻酔を使って痛みをとるのに対し、陰部神経ブロックという麻酔を膣から手を入れて神経に直接注射するという方法(だったかな?)。
この陰部神経ブロックをすると、陣痛の痛みはあるけれど産道や肛門付近の痛みが軽減されるというもの。腰の痛みもかなり和らぐし、産道が柔らかくなるみたい。
硬膜外麻酔と比べて血圧や呼吸数に影響しないから、リスクが少ないんだとか。
色々説明は聞いたけど、専門的なことは良くわからないからうろ覚え(^^;
まぁ、1度経験しているので「そんな感じだったなー」なんて思い出しながら聞いてきた。
で、衝撃的なのが出産シーンのビデオ鑑賞。
陰部神経ブロックをした後の分娩の様子を映したものなのだけれど、これがかなりリアルで初めて見たときはかなりの衝撃だった・・・。だって赤ちゃんの頭がいきみとともに出たり入ったりしてるところも撮影されてるんだもの><
経産婦さんなので、初産婦の出産よりは楽なんだろうけれど・・・ほとんど苦しがってない。よくテレビなんかで見かける感じではまったくなく、叫び声とかも皆無。
とーっても楽なお産。
まぁ、実際はそんなに楽なものではなかったんだけど・・・(^^;
でも、わたしは今でも和痛分娩でよかったと思う。
もし自然分娩だったら、きっと意識がなくなってたに違いない。
陣痛でお腹の痛みも相当なものだったんだけれど、それよりきつかったのが腰の痛み。「腰が割れる・・・」と何度も何度も繰り返し呻いてた記憶があるし(^^;
未だにダンナに真似されて茶化されてるし><
神経ブロック注射をしてもらったら、腰の痛みが嘘のように和らいだのは事実。
陣痛に加えて割れるような腰の痛みが続いてたら、きっといきむことも出来なかったはず。なので、和痛分娩でよかったーってひしひしと感じてたのを思い出しちゃった。
うーたんはというと、産院内にある託児所に預けていたのだけれど今回も最初だけ号泣。自分からとことこ入っていったのに、急に寂しくなったのか泣いてた。
「いつも最初だけ泣くっちゃんねー。でも、すぐに遊びだすもんね」という保育士さんの言葉通り、母の姿が見えなくなると泣き声は聞こえなくなり・・・。
後から預けに行ったママ友からも「普通に遊んでたよ」と。
諦めが早くて助かるわぁ(笑)
お迎えに行くと「へむー」ってちょっと泣きそうな顔で駆け寄ってくるので、これがまた可愛い(←親ばか)
帰りに貰ったプリント(預けてた間の様子を書いた紙)には「ひざ乗せ遊びやこちょぐり遊びをするとケラケラと大声で笑ってましたよ。時々「抱っこ~」と言ってはくるものの良く遊べてました」と。
保育園の連絡ノートみたいなものなんだろうけれど、離れてる間の様子を教えてもらえるのはなんだか嬉しくて毎回楽しみにしてたりする母なのでした(^^)♪