☆うちゃこのドタバタ育児日記☆

うーたんのその後ですが、小児科から帰ってひたすら眠り続け・・・１６時ごろに熱を測ってみると３９．８℃！！急いで解熱剤を入れる母＞＜

アクアライトを少し飲み（もっとくれ～と泣かれたけど、たくさん飲ませてあげられず・・・）また眠りにつくうーたん。
１時間くらいして起きたので再度熱を測ってみるも、３８．９℃
ほとんど下がってない。。。
１℃下がったからか、少し楽そうで笑顔を見せてくれるようにはなったけれどやっぱり涙目だし、ボーっとしてうつろな目。見ているのがかわいそう。

嘔吐も下痢もないけれど絶食して、起きたときにアクアライトを少しずつ飲ませるのを繰り返す。処方されたビオフェルミンも混ぜて。

９時ごろ熱を測ってみるとまた４０℃に上がってる＞＜
前回から５時間あいているので、解熱剤を入れる。
その後、抱っこでウトウトしていたのだけれど、いきなりビクンッとなり硬直する身体！！
目を見開き、口をあけて反り返るうーたん。

その後、ビクンビクンッとケイレンし始め、手足を硬直させて目は一点を見つめたまま。
呼吸もなんだかおかしな感じだし、もちろん話しかけても反応なし。

おそらく熱性けいれんだろうと頭では分かっていても、どう対処すれば良いのかわからず・・・小児科から貰ってるバインダーに対処法が書かれているんだけれど手の届く範囲にはない。
でも、間違った対処をしてはいけないのでうーたんを絨毯の上に横向きに寝かせバインダーを取る。焦ってるからなかなか見たいページを見つけられず・・・その間もうーたんは泡のようなよだれの様なものを口から出してるし。

やっと見つけたページには

「まず、落ち着いて！」
すぐに救急車を呼ばない
↓
「楽な姿勢をとらせる」
身体を横に寝かせ、衣類を緩める
↓
「何もしない！」
大声で呼んだり、身体をゆすったりしない。
口の中に指や箸を入れない。
↓
「吐物に注意」
履きそうなしぐさをしたら、身体ごと横にして
吐いた物が喉につまらないようにする（窒息に注意！！）
↓
「よく観察する（熱性けいれんの分類をする）」
発作中はチアノーゼが出るが心配ない。
発作持続時間をチェックし、どんな発作か観察する。
（単純型熱性けいれんｏｒ複合型熱性けいれん）

と書いてあり、書いてあるとおり横向きで寝かせたまま様子をみているとパパが帰宅。
今けいれんを起こしたと伝えると「病院へ連れて行こう」と。

単純型熱性けいれんの場合は、発作が落ち着いてから受診すること。夜間・深夜の場合はそのまま寝かせて翌朝受診すると書いてあるけれど、また発作を起こしたら怖いし、わたしも心配だったので連れて行くことに。

３分くらいでけいれんは落ち着いたものの（もっと長いように感じたけど、多分それくらいの時間だったと思われる）、かなりしんどそうなうーたんを抱っこして車に乗り込む。
急患センターまでは車で１５分くらいなのだけれど、うーたんは途中で寝てしまった。

受付を済ませ、体温を測ると３９℃。
酸素濃度も測ってもらったけど、９６～９７で問題なし。

診察の結果、熱性けいれんで間違いないだろうと。
首の後ろを触って髄膜炎とかの症状も見られないので（硬くなるらしい）、おそらく単純型熱性けいれんだろうから今回の発熱での発作はもうないだろうって。でも、心配だろうから・・・とダイアップ（けいれん止め）座薬を入れてくれた。

あとは熱があるから水分をしっかり摂らせ（嘔吐もないし）、脱水しないようにして明日かかりつけ医を受診するようにとのこと。

ウトウトしてたうーたんはいきなり喉を見られ、座薬を入れられたことでギャン泣き。
でも、それで目が覚めたみたいでパパに抱っこされて不思議そうな顔。
そうだよね、パパが帰ってきたことも車で急患センターに来たことも知らないもんね・・・。

座薬のせいなのか、車の中で眠ってしまったうーたん。
布団に降ろしてもそのまま寝てます。

水分摂らせたかったんだけどなー起きたときに飲ませられるように枕元に用意しておくか。

それにしても熱性けいれん・・・焦った。
頭で分かってても、わが子がけいれん起こしたらパニックになるしメチャ怖かった＞＜
パパが帰ってきてくれてホント良かった。
ひとりだったらさらにパニックだったはず。

早く元気なうーたんに戻ってほしいな。