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7月21日 午前3時26分 無事に女児出産しました(^^)v
昨日の健診で小柄と言われたけれど、2938グラム(確かそんな感じの数字だったな~)の元気なコ。生まれるなりおっきな産声あげとりましたー。 ではでは忘れないうちに、お産日記行きましょ~!! 20日の午後から入院予定になっていたので、荷物をまとめて産院へ。 NSTでお腹の張り具合を確認するも…全くナシ。横になってると張りが無いんだよねー。昨夜もダンナと1時間散歩した後は前駆陣痛みたいなのがあったんだけど、寝て起きたら消えてたし。 子宮口は2センチになっていたけれど、張りが無いので予定通り入院してバルーン処置を行う事に。 個室は産後しか入れないので今夜は大部屋になったのだけれど、元気有り余るちびすけが大暴れ(>_<) ドアや棚の扉を開けたり閉めたり、仕切ってるカーテンを捲ったり…とにかく1秒たりともじっとしてなくて。同室の人に迷惑かけまくりで、さすがのばぁばもイライラ。 17時前にバルーン処置。子宮口に管を入れてそれを膨らませるんだけれど、入れるときが痛かった>< バルーンを入れることによって異物を押し出そうとするらしく、子宮が収縮し陣痛の様な感じになるそう。子宮口が4センチほど開くとバルーンが抜け、そこから陣痛が強くなる人が多いみたい。でも、中には抜けた事で収縮を止めちゃう場合もあるらしく…(;^_^A とにかく経過をみるしかないと言われ、部屋に戻ってNSTで張り具合のチェック。定期的に腰まで響く痛みが襲ってきて2年前を思い出すー。 その後は痛みに耐えつつゴロゴロしたり、うーたんの相手をしたり、出された夕食(懐石料理♪)を一緒に食べたり…。でも、悪さばっかりするから追い掛け回すばぁばはお疲れモード。19時過ぎにパパが来てからは遊んでもらってご機嫌。心配した別れ際もパパと一緒だからか「ばいばーい」とあっさり。拍子抜け~。 21時半ごろ再度NST。10分おきに張りはあるものの、微妙な感じ。内診で子宮口は4センチほどになってバルーンは抜けてた。これから陣痛に繋がるか治まっちゃうか様子見。今夜は安定剤を飲んで寝てくださいとのこと。抜けてから張りが無くなり…寝て起きたら朝だったーって最悪パターンを想像しなかなか眠れず(>_<) でも、23時頃から段々と定期的な痛みが襲って来るように。0時半過ぎ、5分間隔になった所でナースコール。助産師さんと話してお産が近付いていると言うことで1階の陣痛室へ。この時点で子宮口5センチ。ただ、下の方が開き切ってないので家族を呼ぶのはもう少し待ちましょうと。 ひっきりなしに押し寄せる激しい痛みを呼吸で逃しながら息みたいのを我慢。これがキツい。 2時過ぎ(多分)、子宮口9センチとなり分娩台へ。この時すでに子宮口全開+1!!今にも破水しそうと助産師さん。 この時は息みたいのを我慢するのと、お腹と腰の激痛に耐えるのに必死。前回もそうだったけど、1回の陣痛が長くって休む余裕があまりなくて(*_*) 連絡を貰った院長が駆けつけ陰部神経ブロック。和痛分娩なので陰部神経に麻酔を注射するのだ。これを打ってもらうと骨盤が割れそうな程の痛みがスッと無くなりお腹の痛みだけに。産道も緩くなるらしい。 私は腰の激痛が無くなるだけでかなり楽に。お腹の痛みはあるから息むタイミングは分かるし、お産したーって感覚は無痛よりも味わえる。 娘ちゃんはゆっくりゆっくり降りてきてるとのことで最初は上向き、途中横向きになりながら陣痛に合わせて息む。 「立ち会いは…倒れるかも(;^_^A」なんて言ってたダンナだけどちゃんと居てくれて心強かった~。 はつ露になったところで会陰切開。ここからは軽く息めばいいと言われたけど、出て来るまでちょっと抵抗があったなー。 生み落とされた娘ちゃんは羊水を吸い出された途端に「おんぎゃあ~」と元気な産声を上げとりました。顔はうーたんにそっくり。ホントびっくりするくらい。髪の毛もフサフサだし、ほっぺも鼻も目も口もお兄ちゃんそっくり。かわいい~。 うちの産院はカンガルーケア反対なので、身体を拭いてもらったらすぐさま保育器へ。必ず2時間は保育器の中に入ることになってて(黄疸が出ないらしい)、低血糖予防に糖水や人工乳を飲ませるのだ。 保育器の中でも元気に泣いて動いて肌の色も綺麗なピンク。目を開けようとしたり、指しゃぶりしようとしたり…。 部屋に移動してからまだ娘ちゃんには会って無いんだけど、早く会って抱きたいな。時間はかかったけど、元気に生まれてきてくれたことに感謝。 うーたんは家でばぁばと寝てたから(お利口さんにパパとお風呂に入って寝たそう)妹ちゃんの存在は知らないので、反応が楽しみであり気がかりであり…。複雑だろうな~。 これから先、4人で楽しく暮らして行こうね。 ゆっくりでいいから、いいお兄ちゃんになってくれたらいいな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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