カテゴリ:ダーリンと私
今朝、4時半に目が覚めた。 スマホのアラームは5時半にセットしたまま。 いつもより、まだ1時間も早い。 体が燃えるように暑くて、 胸がドキドキする・・・ 夢や。 これは、夢や。 そうです、夢見てハラたって、 血圧上がって目が覚めたんです。 夢でハラ立てても血圧あがるんやな… それにしても、気分が悪い。 物語は、シンプル。 あろうことか、ダーリンが、いつの間にか ひいちゃんのトモダチとエエ仲になっとった。 ひいちゃん、出て行くわ… ひいちゃんの目の前で、その女と イチャイチャしとるダーリンに ぽそっとつぶやいた。 ダーリンは、きっと我に返って引き留めてくれる。 …思ったら、 ダーリンはにっこり笑って、 ウン♪ はぁ!? そこで、目が覚めた。 なんやねん、今のッ!? 夢やと気づいても、 夢んなかのざわざわが収まらない。 心臓がバクバクして、 アタマん中がカーっとなってるんが分かる。 ベッドから飛び出して、 ペットボトルの炭酸水をぐびっと飲んだ。 ホンマやったら、ビールでもぶしっと行きたいとこやけどな。 そうしていると、 異変に気づいたダーリンがベッドルームから出てきた。 どしたん、ひいちゃん? まだ早いで? 分かっとるわッ! なになに、オレ、なんか悪いことした? アタシのツレとできとった! ほんで、アタシを追い出そうとしたッ! ・・・ひいちゃん。 また夢みた? 大丈夫やで、 それは、ひいちゃんの、夢やで。 オレ、なんもしてへんで。 せやから、分かっとるっちゅうねん。 こんな夢をひいちゃんに見させる、 ダーリンが悪いんやッ! ・・・そんなムチャクチャな。 当たり前や、アタシを誰やと思てんねん!? ひいちゃん。 …それやったらしゃあないか。 納得すなッ! 姫さま、ご勘弁くだされ~ イヤじゃ、イヤじゃ! 理不尽を通すひいちゃんにむかって ダーリンは、 ひいちゃんは、かわいいなぁ… そうや、いつもこうやって、 まるめてくくられるんや。 ダーリンはにっこり笑って、もう一回 ひいちゃんは、かわいいなぁ♪ 夢でさえこんなにハラがたつやなんて、 アタシはホンマにダーリンのことが 大好きなんやなぁ… …と、思っていることを すっかり見透かされているようで、 ちょっと、ムカつく。 にほんブログ村……応援して下さったらうれしいです♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ダーリンと私] カテゴリの最新記事
|