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2018年10月25日
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学生のころ、起承転結の例でなろたな。 大阪本町糸屋の娘 姉は十六妹は十四 諸国大名は弓矢で殺す 糸屋の娘は目で殺す くぅ～、たまらん!! 流し目ひとつで男子を瞬殺、 いったいどんだけエエ女なんやろう！ 肝心の起承転結より、 そっちの方が気になったもんです。 ほんで、そんな『目ヂカラ』にあこがれたもんです。 どうでもエエ情報ですが、 ダチョウの目はゾウの目より大きい。 私は初めてこの情報を入手したとき、 秋篠宮殿下の出生には秘密があるという噂 を聞いたときよりはるかに へえええええ!! そうやったんか!! なぜか力強く感心したもんです。 さて、こないだ居酒屋さんで、 オネエサンがまぐろの目のステーキを おいしそうに食べている現場を目撃しました。 ちょっと衝撃です。 『目』を食する、という文化は、 私の中には帰化しておりません。 まぁ、ちりめんじゃこの目くらいは食べますが、 あえて『目』単体で食べたいとは思いません。 数年前、全身のチャレンジ精神を総動員して 鯛のかぶと煮の目玉商品、 ズバリ目んたまを食べてみましたが… マズくはない。 おいしいのかもしれない。 でも、 コレが目んたまや。 そう認識しとるから、 やっぱりどっか気持ち悪い。 コラーゲンたっぷりでお肌によさそうやから、 ひょっとしたらまた食べるかもしれんけど。 ホタルイカの目、 できればあれも取り外して食べたい。 あれは、目としてでなく食品の一部として認識しているので、 食べてしまうのは抵抗ないんやけど、 なんとなく、あのカタい食感がない方がうれしい。 ダーリンに一品として提供するときには、 この目は全部取り除きます。 我ながら、甘やかしとるな～… 思わぬでもありませんが。 しかし、世の中、上には上がおるもんです。 ひいちゃんのおトモダチのだんなの話。 なんと、カイワレのタネ、 あれを完全除去せんと食べられんらしい。 なんとなく『虫』感があるんやとか。 カイワレサラダなんかするときは、 あの黒いツブツブ、全部取り除かんといかんらしい。 めんどくさッ！ いや、私かて、ある程度は流し落とすけどな。 あのツブ、密集した茎の間に潜入して、 水で流してもなかなか落ちない。 手で取ろうとすると、手にくっついた種がまた 別の茎にくっついてしまう。 彼女は、オットのために、 お箸で一粒ずつ丁寧にとってやるんだと言う。 ひいちゃんは思う。 そこまでして食べんでもええやろ、 カイワレ。  にほんブログ村……応援して下さったらうれしいです♪ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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