テーマ:徒然日記(23463)
カテゴリ:雑談
今更に始まった事では無いのですが、永らく更新もせずリンクを頂いている皆さんには申し訳なく思っています。
私はパソコン通信時代から30年以上ネットにおいて匿名で発信や投稿をして来ました。昨今のSNSの隆盛を横目に自分には関係の無い世界と考えていたのですが、自分の仕事上で有用に活用出来るのでは無いかと考え直し、一先ずfacebookに登録してみました。 今年一杯くらいは他に遣るべき事が山積していますので、事業との連携は来年あたりからになる予定です。 それで、当面はパーソナルな利用でSNSの可能性を探ってみようと考えていたのですが、facebookに登録してみて改めて自分が「こういった事」に向いていない事に気が付きました。 「友達、友達って、、、うるさいよっ!」ってな感じ^^; 出身校(特に地域性が関係する高校)を入力した途端に「知り合いですか?」と途方もない人数の登録者が表示され、面倒なので出身校は削除してしまいました。 使用法を熟知する前に滅入ってしまった・・・^^ 仕事上で使い始めれば其れなりの対応をして、facebook上で自分のパーソナリティーを売り込んで行く自信はあるのですが、私的なコミュニケーションツールとしては管理者側のお節介が過ぎる気がします。 ザッカーバーグは良く気の廻る優しい青年なのでしょう^^ 私は「正体を明かした人間同士の、世界規模でクローズドなブログ」くらいに考えていたのですが、強制的?にでも他者と繋がらなければ成立しないツールなんですねぇ。 不特定多数を射程にしている通常のブログ等とは精神的自由度に格段の違いがある様です。 私は此の歳まで「究極の一人ぼっち」を目指して来た様な処があるので、こういった感想は異端なものなのかもしれません。 ただ、facebook経由で興味のあるサイトに実名投稿を幾つかしたのですが良い緊張感は感じましたね。拙くとも、批判されてもリアルな自分への評価を感じます。 まだまだ勉強が足らんなと身に詰まされる現実感が良い。 これは実名同士で遣り取りするfacebookの、私の感じる効用かもしれませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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