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2018.09.27
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​​​ なんか釈然としませんね。
「元々廃刊寸前の雑誌が、炎上商法で最後に爆発的な部数を売り抜けた!」とゲスの勘繰りをされても致し方がない展開です。経営的な休刊というだけなら妥当性は感じますが、外圧も考慮しての休刊なら其れこそが「言論の死」だと私は思います。掲載したからには反論と批判の応酬で傷だらけになる覚悟を持つべきですね。騒動の発端を開いた水田氏もダンマリを決め込んでいますが、彼女は応答可能性という言葉を知っているのでしょうか?
言論の自由を唱えながら口を閉ざす行為は合理性に著しく欠けています。
この休刊劇に一番ホッと出来るのが新潮社と水田氏というチグハグな構図のお話です。
 

現代社会において、反左派擬きスタイル、ナンチャッテ右派スタイルは日本だけでなく世界規模で大きなマーケティング対象となっています。今回の水田氏も新潮45の編集者も其処を狙って遣り過ぎたという観が否めないですね。
その程度のレベルの人間に槍玉に挙げられる身になれば溜まったものでは無いのですが、それが今回はLGBTであったという事なのだという理解をしています。こうした不合理な話は、いつ想定外、イレギュラーな形で自分に飛び火してくるか解らないという認識が必要です。







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最終更新日  2018.09.27 01:02:11
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