和親棚で 立礼席
和親棚を使って 立礼での お茶会。「魚鳥来親人」 地元のお寺さんの筆です。八十六翁 龍澄。お花は 木ブシと 薄いピンクの曙椿。花入は 耳付の青磁。白色と若草色の襲ねの紙釜敷に 香合は 隅田川。敬典の筒釜。水指は デルフト。ローズ色の棚に 白地のデルフトが すっきりと よく 映りました。一番使いたかったのが 翠嵐の三つ組の 蝶の蓋置。青交趾で 春らしく 外国の方に 喜んでいただけました。棗は 白漆に吉野山の蒔絵。お茶杓は 太玄老師で 花だより。主茶碗は 小ぶりの赤楽 檜垣青子。替えは 春の野。。。。作は 忘れました。。。数茶碗に とりどりの 桜の絵のお茶碗~。今回の工夫は 蓋置に こだわりがありましたので最後の かざり置きの際 まぁるい棚の まんなかに 棗と茶杓。3時の位置に 主茶碗。 9時の位置に 蓋置を かざりました。あはは~。 自己陶酔の世界ですぅぅぅぅ。デジカメを 持っていないのが 残念 残念。お菓子は 太宰府の藤丸さんから 取り寄せました。泡雪風の 黄色い菱と 地元の 和三盆。小間での お道具は のちほど~。【抹茶茶わん】色絵茶わん 春草